型を書け
必ず書きましょう。複数行あるメソッド内で一つも型がないと何やってるか想像しにくいです。
メンバももちろん例外ではありません。
selfをつけろ
メンバやメソッドにアクセスするときですね。"型を書け"と同じようにパッと見でわかるだけでだいぶ助かります。
アクセスコントロールを書け
これも必ず書きましょう。privateなのかinternalなのかわかるだけで全然違います。
Swiftではデフォルトでinternalですが、省略せず書いたほうが意図して書いているのだとわかります。
最初はメンバ、メソッド共にprivateで定義して、必要になったらinternalにするのがいいでしょう。
使ってないメソッドは消せ
使ってないメソッドを定義してるくせに中身は何もなかったり、どこからも呼ばれていなかったりするコードも結構見ます。特にdidReceiveMemoryWarningが残ったままのコードをよく見ますね。
消しましょう。
コメントは想いを書け
いいコメントが思いつかないなら思ったことをそのまま書けばいいです。
"なんか知らないけどこう書いたら思い通りに動いたー"
↑でもないよりマシです。手を加えていいのだとわかりますから。
おまけ
循環参照は避けよう
・delegateパターン -> メンバで保持するdelegateはweakにする
・クロージャ -> weak self でselfを参照する。
もうおまじないとして書いてもいいと思います。