学習6日目

今日やったこと

オリジナルアプリの1つのモデルについて、下記機能の実装
①一覧表示
②詳細表示
③新規作成・保存
④編集・更新

内容

①一覧表示

モデルとコントローラを作成。

rails g model hoge
rails g controller hoges

基本的なCRUD処理が必要になるので、ルーティングを記述。
(routes.rbの記述例)

resources :hoges

その後、下記コマンドを実行し、それぞれのアクションに対応するパス名を確認。

$ rails routes

モデルと同時に作成されるマイグレーションファイルに必要なカラム情報を追記し、マイグレート実行。

rails db:migrate

必要に応じて、モデルにバリデーションを記述。
(hoge.rbの記述例)

validates :column_name, presence: true

コントローラに下記を記述。
併せて、views/hoges/index.html.erbも作成。
(hoges_controller.rbの記述例)

def index
    @hoges = Hoge.all
end

ビューでは一旦全データについて特定のカラム情報を一覧表示させたいので、下記を記述。
ついでに詳細画面へのリンクも付けておく。
(views/hoges/index.html.erbの記述例)

<% @hoges.each do |hoge| %>
    <%= link_to "#{hoge.column_name}", hoge_path(hoge) %>
<% end %>

②詳細表示

コントローラに下記を記述。
併せて、views/hoges/show.html.erbを作成。
(hoges_controller.rbの記述例)

def show
    @hoge = Hoge.find(params[:id])
end

ビューでは一旦全カラムの情報を表示させたいので、下記を記述。
ついでに編集画面へのリンクも出しておく。
(views/hoges/show.html.erbの記述例)

<%= @hoge.column_name1 %>
<%= @hoge.column_name2 %>
<%= @hoge.column_name3 %>
<%= link_to "edit hoge", edit_hoge_path(@hoge) %>

③新規作成・保存

コントローラにnewとcreateアクションを定義。
ストロングパラメータも記述。
保存できなかった場合の処理は一旦無視して、正常に保存できる処理のみ記述。保存後はルートパスに遷移させるようにする。

(hoges_controller.rbの記述例)

def new
  @hoge = Hoge.new
end

def create
  Hoge.create(hoge_params)
  redirect_to root_path
end

private
def hoge_params
  params.require(:hoge).permit(:column_name1,:column_name2,...)
end

併せて、views/hoges/new.html.erbを作成し、下記を記述。
(views/hoges/new.html.erbの記述例)

<%= form_with model: @home do |form| %>
  <%= f.text_field :column_name1 %>
  <%= f.text_field :column_name2 %>
  <%= f.text_field :column_name3 %>
  <%= f.submit "submit" %>
<% end %>

④編集・更新

コントローラにedit・updateアクションを定義し、下記を記述。
基本的にはnew・createと同じ流れだが、空のインスタンスではない点と、メソッドがcreateではなくupdateとなる。
views/hoges/edit.html.erbの記述はnew.html.erbと同じ。
(hoges_controller.rbの記述例)

def edit
  @hoge = Hoge.find(params[:id])
end

def update
  Hoge.update(hoge_params)
  redirect_to root_path
end

感想

Railsの命名規則を守らないと予想外のエラーに遭遇するので、注意したい。
内容をそのままQiita記事に書いていくと時間がかかるので、要点のみ記述するようにしたい。