伝えたいこと:業務でプログラムを直接触らない管理職(おじさん)は定期的に学ぶべき!
問題(現状とあるべき姿とのギャップ)
おじさんは若者に、「開発」とか「自動化」とか簡単に言う。
しかし、言っているおじさん自身が、全く知識がないと、「言うだけ?」みたいな空気が流れる。
課題(ギャップを埋めるためにやるべきこと)
業務で機会がないなら、業務外で学ぶ!おじさんもチャレンジしている姿を見せ続ける!
去年(2021-2022)
Udemyの動画を甘く見ていた!
Udemy「最新版:Python + Django3 Djangoを基礎から応用まで、アプリケーション開発マスターpython付き」を受けてみた!おじさんは動画時間を甘く見ていた。
今年(2022-2023)
本で勉強する。以下、短期集中のために図書館で借りた本
「1日で基本が身につく!Python」
- 単元が8項目に分かれていて、1項目1時間。
- 参考にできるプログラム
- インターネットから複数の画像ファイルを集めるプログラム
「1日で基本が身につく!JavaScript」
- 単元が8項目に分かれていて、1項目1時間。
- 参考にできるプログラム
- APIを使ってflickrの画像検索アプリ
- 日記アプリ
※JQueryやAPIはサラッと紹介
「いちばんやさしいJavaScriptの教本」 ← この中ではこの本が一番初心者に優しい!
- JQueryやAPIについても詳しく説明している。見やすく、説明も丁寧。
- 参考にできるプログラム
- フォトギャラリー
- yahooのカテゴリー別のランキング表示
- JQueryを使ったスライドショー
- JQueryとAPIを使ってyoutubeの動画ギャラリー
「React入門」
- 概念はわかる。
- Reactをこの本だけで理解できるほどReactは甘くない!
- 結局JavaScriptで良いのではと思ってしまう。
- 参考にできるプログラム
- yahooのカテゴリー別のランキング表示
元々年末年始にReactの勉強と思って、復習込みで上記本を選定した。
しかし、Reactについては理解度が低い状態のまま。。
結果的に上記を一通り読むことは出来たが、年末年始はコロナに感染し、大変だった。
以下、コロナ感染&宿泊療養施設メモ
(こちらはオマケですが、オマケのボリュームが大きくなってしまった。)
2022/12/24(土)
何だか疲れたので早めに寝る。
2022/12/25(日)
咳、鼻水 ⇒軟弱な自分と向き合う。
2022/12/26(月)
怠さ継続だが、在宅勤務なので何とかなる。
体温計がいつもの場所になくAMはそのまま過ごした。
12時
お昼に息子からの申告で体温計発見。熱38度。
家にある抗原検査で「陰性」だったが、かなり怠さがあり、薬をもらいたいため、病院を検索。
掛かりつけおよび近所全滅。
近所の病院の一つから発熱外来の窓口の電話番号(5つ)を教えてもらったのでそこにかける。
発熱外来で状態を聞かれる。
別途、別の担当者から紹介できる病院を連絡するとのこと。
別の担当者から連絡あり。
発熱外来に登録している病院を3つ教えてもらう。この時点ではお昼の休憩時間帯のため予約できず。
15時
午後の診療が始まる15時に電話をかけ、ようやく1件予約。
発熱外来は通常診療後で19時以降となるとのこと。
19時半ごろ
ようやく受診。インフルエンザも確認できるため抗原検査を実施。
あっさり「陽性」。
その後クリニックで東京都宿泊療養施設の案内をうける。
試しに連絡してみる。
優先順位に従ってホテルを割り当て。宿泊できない可能性があるとのこと。
試しに登録してみる。
2022/12/27(火)
熱と咳。咳のため喉の痛み。
会社も急遽休みをとった。
10時頃
東京都から電話あり「ホテルに入れる」連絡うける。
※それほど家から離れていない場所のホテル。なんとか自転車でいけるか!と思っていたら
「東京都が迎えに来てくれる!」とのこと。
ただし何時に迎えに行くかは当日じゃないとわからない。
2022/12/28(水)
朝に宿泊療養施設の確認の電話あり。
昼にワゴン車の運転手から電話あり。
※「13:45に家の前にいる。」家の前に着いたら電話をしてくれる。
ホテルでは
1階のエントランスで自分あての書類を受け取り(箱から取る)、いくつかアメニティを選ぶ。
(別にこの時点でとる必要なかった)
※私がお世話になった施設は「アパホテル」。ありがたや!
※12/28(水)の私がホテル受付した時点で私以外10個以上の受取書類があり、
年末年始でも宿泊療養施設の需要は高い状態。
11階に移動。
このホテルの11階は1フロアすべてコロナ患者の宿泊療養施設になっている。
共通の1部屋で血圧を測って、自分の部屋に入る。
部屋には普通のアパホテル(タオルはない)
受取書類にはA4で25枚程度の資料あり。久しぶりにこれほどの量の紙の束の資料を読んだ。
(アプリによる健康報告方法、ホテルの注意事項、コロナの説明、小池百合子さんのメッセージ等)
健康報告のタイミングで館内放送あり
お弁当配給時の館内放送あり
※ちょくちょく館内放送ある。
16時健康報告
18時夕飯
夕飯(お弁当を取りに行くため、食事時の1時間)時だけ部屋から出てよい。
すれ違う人
皆寝巻
11階は男性のみ(なんとなく若者が多い雰囲気。一人暮らしの人が多い?)(男女フロアを分けている)
少なくても5階~12階はコロナ患者がいる
上の階が男フロア、下の階が女フロア
※余っていれば弁当2個目配布サービス人気
20時
また熱が上がる。咳がひどくて横になれない。
健康状態(熱38度)を入力するとホテルの看護師から連絡あり。
カロナールを飲むように指示あり。
2022/12/29
6時
なんとか寝られた感覚あり
熱は37度前後。咳あり。
昼は36度台
夜にまた37度台。咳が収まり助かる。
2022/12/30
7時咳なし。
だいぶ体調は落ち着いてきた。
その他
ホテルの人件費 ⇒かなりの人件費をかけている。東京都ありがとうございます!
お迎えワゴン車の運転手1名
ホテルでワゴン車を待ち構えていた2名。
ホテル内の受付1名。
ホテル入室後、事務連絡1名。
その後健康報告アプリでの入力結果を含め看護師1名から連絡あり。
ホテルでの受取書類には、封筒の表面以外の中の書類にも「個人」の名前もあり、個別対応がされていた。
そして宿泊初期には一日何度も体調確認の電話。