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信州大学 kstmAdvent Calendar 2016

Day 6

【自分用メモ】Windows10にTerm3を入れるのに手間取った話

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#Windowsに統合開発環境をつくる
Windowsで競プロをやっていた身として、Windowsにも左半面にエディタ・右半面にコマンドラインが欲しかった。しかもHaskellも似た環境でプログラミングしたかったので、左半面にTeraPad・右半面にコマンドプロンプトというダサいやり方をしていた。
そこでAtomを使って自分のWindowsにも統合開発環境を作ることにした。

ここまでが建前。本音はkstmのアドベントカレンダーに参加することになったので何か記事を書くことを探していて少し前(2016/11月末)にこの件でハマってしまったのを思い出し、次Windowsをクリーンインストールした時のためのメモ書き。

#環境
Windows10 Pro

#手順
基本的には4Step

  1. Python2.7系 のインストール (Pathも通す)
  2. Microsoft Visual Studio のインストール (Pathも通す)
  3. node.exe のインストール (Pathを2つ通して動いた)
  4. atom のPathを通す (Pathも通す)

1と2でハマることは特にないが、クリーンインストールする度に3と4でハマったんだよなぁ。つらみ。

#1. Python2.7 のインストール
以下のurlからダウンロード&インストール (インストール時にPathを通すオプションがある)
https://www.python.org/downloads/
Python3系ではないので注意

Pathは システム -> システムの詳細設定 -> 環境変数 -> "Path"を選択して編集 から追加できる。
デフォルトでは C:\ 直下に Python27 が生成されるので 新規 -> "C:\Python27"と記入 -> OK でPathを通せる。

#2. Microsoft Visual Studio のインストール
以下のurlからダウンロード&インストール (ハマらなければこれが一番時間がかかる…)
https://www.visualstudio.com/ja/downloads/

Microsofrt Visual Studio の Path はシステム環境変数に登録が必要で
システム -> システムの詳細設定 -> 環境変数 -> システム環境変数 (下側) -> 新規
より、
変数名: GYP_MSVS_VERSION
変数値: 2015
で OK を押す。

#3. node.exe のインストール
例のごとく下のurlからダウンロード。 ただこれ、本当に必要なのか分からない
https://nodejs.org/en/#download
これ、自分のPCでは環境変数通ってなくて動かないはずなんだけど、念のため明記しておこうかな…
上にならって適当なところをPath通してください。

#4. Atomをインストール
Atomを入れていればダウンロード&インストールは必要ないですがまだの人は以下urlからどうぞ
https://atom.io/
あとは例のごとくPathを通してください。
人によってディレクトリは変わりますが自分の場合は
C:\Users[自分のユーザ名]\AppData\Local\atom\bin
C:\Users[自分のユーザ名]\AppData\Local\atom\app-1.12.6\resources\app\apm\bin
の2つです。

#5. AtomからTerm3をインストール
これでエラーが吐かれたら何が悪いんだろう…
自分はこれで出来たので、これでみんなが幸せになればいいですね (他人事)

今後、大量の加筆修正入ると思います テヘペロ

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