Arduinoが簡単に自作できるので、その手順のメモ
はじめに
ATMEGA328P
抵抗 1KΩ
コンデンサ 22pF x2
水晶発振子 16MHz
ジャンパワイヤ
ブレッドボード
書き込み用のArduino
書き込み用のArduinoを除いて全部買っても、秋葉原で500円程度で手に入ります。
配線の準備
以下のサイトにある通りに配線
http://www.arduino.cc/en/Tutorial/ArduinoToBreadboard
ブートローダの書き込み
まず、ブレッドボードの5vを外して、設定します。
ここの書き込みにある、Optifix.zipをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを解凍して、optiLoader.hのヘッダファイルを開き、
#include <WProgram.h> を #include <Arduino.h> に変更します。
そしてコンパイルして書き込み用のUnoにアップロードします。
次にSerial Monitorを起動して「19200 baud」を選択します。
表示されたら、ブレッドボードに5Vを差し込んで「G」をシリアル経由でSendします。
これだけで、ブートローダの書き込みは完了です。
あとは、Arduino差し込むか、UART経由でスケッチをアップロードすれば、Arduinoとして利用可能です。
ブートローダ書き込み用基盤
ブレッドボードだけでやってると、ピン欠け等が発生しやすくなるので、書き込み用の基盤を作成しようと思います。