年も明け、昼まで寝る生活にも飽きたため、久しぶりに記事を書くことにした。
インフラの技術とかではなくて何番煎じかの資格の話で恐縮だけど、どこかの誰かの役に立てばと思う。
はじめに
取得時の自分のキャリアはこんな感じ
・エンジニアと呼ばれて約5年
・CCNA、LPIC level2取得済み(どちらも失効済み)
・サーバー(windows,Linux)構築やネットワーク構築が仕事のメイン(今も昔も)
・1度個人でdjangoを使ってwebサービスを作ろうとしたが断念
・技術以外では採用や教育やデザイン()など薄く広くやっている
勉強方法
勉強期間
本格的に勉強を始めたのは試験を受ける年の8月くらいから
8月に初めて平日は1~2時間くらい、土日も3~4時間くらいは欠かさずやっていた
最初は何もわからな過ぎて辛かった・・・
勉強方法
勉強で使ったのは過去問道場だけだった
最初は本とかも買ったりしたけど、自分は本を読みながらの資格勉強は合わないと思い、速攻メルカリ行きとなった。
主に以下のような進め方で試験本番に臨んだ
- 8月 午前問題をひたすら解く
- 9月 午前問題は模擬試験を1日1回解く、午後問題の過去問を解いていく
- 10月 見直しながら9月と同じ内容で勉強
勉強がすべてパソコン上で完結できるのは非常にありがたい。
過去問でわからないことがあればそのままググり、内容を読み解いていくことができるので、割とスムーズにできたと思う。
(ただ演算子は正直いまだによくわかってない)
試験当日について
技術者試験は早起きとの勝負という噂を聞いていたがあながち間違いではないと思う。
試験会場最寄りの駅に降りると似たような雰囲気の人も多く若干緊張する。
早起きは辛くても、なるべく早く現地には行った方がよいと思う。
今回俺が午後問題で選んだのは以下の項目である。
- 情報セキュリティ(必須)
- システムアーキテクチャ
- ネットワーク
- サービスマネジメント
- システム監査
あまり技術分野を選んでいなくて恥ずかしいところでもある。
当日の試験結果としては下図のものとなった。
兎にも角にも何とか合格はできたのでよしとする。
まとめ
勉強を継続すればいつかは取れると思う。
また運要素が大きいとも思う。
試験前日に過去問道場の模擬試験で間違えた問題が、そのまま本番でも出たものがあったため、これはかなり率直にラッキーだった。
また今回は試験が終わった後、絶対落ちたと思ったが何とか掬われた感がある。
オフィスに透明バッグ持ち込むセキュリティとか何年前流行ったセキュリティだよ
応用情報を取れたらスペシャリスト以上の試験は、2年間は一部の問題が免除で受けられるらしいので、
次はネスぺを次回の春に取りたいと思う。
以上、駄文読んでいただきありがとうございました。