ClooudFormationが捗るツールRainだけど、Windowsへのインストール手順は以下の3ステップ。
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Releasesページの最新版の「Assets」から
rain-vX.X.X_windows-i386.zip
をダウンロードする。 - zipファイルを展開する。
- zipファイルから出てきた
rain.exe
をパスの通ったディレクトリに置く(もしくは適当なディレクトリに置きパスを通す。
これで rain --version
として実行可能なこととバージョンを確かめたり、 rain build
する分には十分なはず。
余談1
rain deploy
とかしたい時はAWS CLIで構成設定の設定とか必要。複数AWSアカウントを使ってたりロール使ってたりMFA必要だったりすると名前付きプロファイル作ったりプロファイル手書きで修正したり rain info --profile
したりまで踏み込む必要がある。でもこの辺は主にAWS CLIの話なので、キーワードだけばらまいて以下割愛。
余談2
Rainの公式ページに「Windowsへのインストール」みたいな分かりやすい書き方去れてなかったり、ググっても出てくるのが以下だったりして…
…読んでいくと「WSL使ってコンテナ上で実行するのがいいのね?」みたいに思って遠回りしそうだった…というか久しぶりにRainインストールしようとして手順忘れてて遠回りしようとした僕がいるので、別の誰か(往々にして将来の僕)が同じ轍を踏まないようにメモを残しておくことにした。むしろ一本目の「インストールの項だけ読めばこのメモの手順になるのだけど。