概要
これまで使用したことのあるツールのよかったところ・もうちょっと頑張りたいところのまとめをします。
「このツール使ってみたいけど、実際どうなの?」や、
「こういった場合は何を使えばいいんだろう...」等の参考になると嬉しいです。
使いながら思い出したら随時追加していく予定です
コミュニケーションツール
Slack
よかったところ
- botを導入しやすいし、既存のbotの種類が多い
- いろんなツールと連携できる
- 絵文字のリアクションが楽しい
- コードを投稿できる
- スレッド機能が使える
- プライベートチャンネルとそうでないものに分けられる
もうちょっと頑張りたい
- 無料版だと過去の会話内容が消えてしまう
チャットワーク
よかったところ
- 日本語である
- メッセージをタスクにすることができる
- ファイルの管理・タスク管理等、管理がしやすい
もうちょっと頑張りたい
- グループチャットに人を新しく入れる時、本人が承認するまで入れられない
- botはあまりない
Googleチャット
よかったところ
- 入力しやすい
- UIが好き
- 既読がつかない
- メッセージを連投しても1つにまとめてくれる
もうちょっと頑張りたい
- 通知が少しわかりづらい
社内共有
DocBase
よかったところ
- マークダウンでかける
- 共同編集ができるようになった
- APIがあって色々とできそう
- 記事にタグをつけられる
- メンバーから削除された人の記事も残り続ける
- 公開範囲を任意で決められる
もうちょっと頑張りたい
- 退職した人の記事が残るのはいいが、アイコンはそのままなので退職した人の記事なのかがわからない
- タグをつける習慣がなかったら記事が散財する
- 差分がわかるのはいいが、Gitのようにすぐ戻せずに手作業で戻すことが多い
Qiita:Team
よかったところ
- Qiitaと同じ感覚で書くことができる
- マークダウンでかける
もうちょっと頑張りたい
- 差分を見る場所が見つけづらい
タスク管理
JIRA
よかったところ
- ドラッグ&ドロップの簡単な操作でタスクの状態を更新できる
- 親子課題を作ることができる
- スプリントは回しやすい
- スクラムには向いてそう?
もうちょっと頑張りたい
- 操作を理解するのに少し時間がかかる
- お金がかかるのですぐに入れられる!とは難しいかも?
- ちょこっと重たい......(ネットワークの関係かも)
Backlog
よかったところ
- 期限を設定したらガントチャートをよしなに作ってくれる
- タスクが遅延しているか、そうでないかがわかりやすい
- ファイル管理がディレクトリと見た目が似ているため直観的に操作しやすい
- Slackと連携できる
もうちょっとがんばりたい
- 担当者の変更や誰に通知する等が少し分かりづらく最初は混乱するかも
- ファイルのアップロードがちゃんとできているか不安になる
Torello
よかったところ
- 無料!無料!無料!
- ドラッグ&ドロップでタスクを管理できる
- 使い方によっては、タスク管理だけではなく自身の振り返りにも使える
- ラベルもつけることができる
- 背景も変えることができて楽しい
もうちょっと頑張りたい
- クリックしたらすぐに課題を追加することはできるが、その分誤って課題を追加しかけてしまう
ソース管理
GitHub Enterprise
よかったところ
- 個人的にGitHubに慣れてたから使いやすかった
- ソースコードの差分がわかる
- ソースコードで指摘された箇所を修正した時にコメントが一緒に閉じられるのがいい
- コマンドのみでissueをcloseにすることができるから、GUIよりCUIの人は楽しいと思う
- ラベルを自由につけられて楽しい
- 草が生える!!!!!!目に見えてどれくらい頑張ったかがわかる。
もうちょっと頑張りたい
- 英語が苦手な人は頑張らねばならない
Backlog Git
よかったところ
- Backlogのみで、タスク・ソース管理が網羅できる
- 差分がわかる
もうちょっと頑張りたい
- 草が生えないので、どのくらい頑張れたのが可視化できない
- コメントがきたらいちいち通知がくるので、ちょっとうるさい(そもそもコメントがこないくらいのいいコードを最初からかけたらいいが...)
bitbucket
よかったところ
- 5ユーザーまでだったら非公開リポジトリは無制限に作れる
もうちょっと頑張りたい
- 「却下」ってなんだ......
SVN
よかったところ
- 亀が少し憎たらしくもかわいい
もうちょっと頑張りたい
- 速度が遅い、重たい
- 操作に慣れるまで時間がかかる