7
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

enebular_uhuruAdvent Calendar 2019

Day 20

enebular のあれこれ

Last updated at Posted at 2019-12-20

この記事は 「enebular_uhuru Advent Calendar 2019」の 20 日目の記事です。

enebularにまつわるものを集めてみました。

こんにちわ、つがわです。
ノンコーディングではじめられるIoTプロトタイピングツールenebularのデベロッパー担当をしております。
この度、enebularの中の人たちでアドベントカレンダーを作成しました!!!
しかし私もまだ担当になって浅いので、@tseigoさんサポート(ゆるい監修)のもと、enebularにまつわるものを集めてみました!

enebularの技術的なことではなくインフォメーションになるようなもの、になっております。

enebular とは

  • enebularは、IoT製品・サービスづくりを包括的に支援する開発・運用サービスです。

具体的には・・・

Node-REDベースの開発環境なので、デバイスもクラウドサービスも同一の画面で扱えて、共有もしやすい!
さらに(AWS IoTなどを経由して)複数デバイスにリモートからデプロイできる!

ノンコーディングで、簡単にプロトタイプが作れるツールです!

enebular いろいろと種類がある!?

どれを使えばいい?違いは?というところで、4種類あげてみました。

  1. enebular
  2. enebular editor
  3. enebular-agent
  4. enebular-edge-agent ....

「enebular 違い」 で検索したくなると思いますので簡単に。
まず、グループ分けとしまして、

第1グループ

  1. enebular
  2. enebular editor
    第2グループ
  3. enebular-agent
  4. enebular-edge-agent

という感じになっております。

まず第1グループ違いは、 1. enebular → WEB版です 2. enebular editor → アプリです

enebularは、1.2どちらかで開発していただくイメージです。

enebular(web版)は、webブラウザで利用できる開発・運用環境です。 enebular editorは、パソコンに接続されているローカルリソースを利用できる開発環境です。 クラウドAPI連携などのアプリケーションを作成し、ローカルリソースを利用しない場合には、webブラウザのみで利用できるenebular(web版)をお勧めします。

(enenular blog FAQより抜粋)


続いて第2グループは、

3.enebular-agent → ゲートウェイです
Raspberry Pi(などのLinuxが動作するゲートウェイ)の上で実行させるためのプログラムです。

enebular-agentは、Raspberry PiなどのLinuxが動作するゲートウェイで、enebular(web版)またはenebular editorを使って開発したフローを実行するプログラムです。 動作するデバイスについてはこちらをご覧ください。

(enenular blog FAQより抜粋)

4.enebular-edge-agent →  Mbed OSを採用したマイクロコントローラ向けのIoTエージェントソフトウェアです

enebular Reference Board RAVENやARM® Cortex™-M4以上、RAM:256KB以上、Flash:1MB以上のマイコン及び無線 LAN 機能を搭載したマイコンボード上で動作します。

「1.enebular」 or 「2.enebular editor」で、開発したものを、Raspberry Pi上にある、「3.enebular-agent」を動かす。

このような感じで使っていただけるかと思います。

enebularのコミュニティについて

Image from Gyazo

  1. meetupイベントをやってます

enebular meetupが毎月開催されております。 enebularを使った決まったテーマ(Foodtech、FintechやMLなどなど…)のLT会やハンズオンも不定期で開催しております。 いろいろなサービスとコラボすることが多いので、楽しんでいただけると思います。
[enebular イベント情報はこちら](https://enebular.connpass.com/)!

2. **交流のためのFBグループやtwitter、Slackワークスペースもあります!**

3.ブログもありますよ!
Image from Gyazo
enebular blog
enebularの中の人(開発の人からマーケの人までたくさん)が、いろいろ書いております。
techblogや、イベントレポートなど、enebularにまつわる情報を配信しております。
よくいただく質問のコーナーもありますのでぜひご参考までに

enebularのドキュメント

しっかりしたドキュメントはこちらにあります!

まとめ

ざっくりとですがenebularのあれこれをまとめることができました!
enebularってなんなんだ、どこにまとまってるんだ!?という方のお役に少しでも立てれば嬉しいです。

そして今回みんなで参加したenebular Advent Calendar 2019 中の人版はこちらです!

いつもお世話になっているenebular使いの皆様のenebular Advent Calendar 2019はこちらになります。

48記事読めば(作れば)もうenebular使いですね!
ぜひぜひお試しください〜

7
2
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
7
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?