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enebular_uhuruAdvent Calendar 2019

Day 20

enebular のあれこれ

Last updated at Posted at 2019-12-20

この記事は 「enebular_uhuru Advent Calendar 2019」の 20 日目の記事です。

enebularにまつわるものを集めてみました。

こんにちわ、つがわです。
ノンコーディングではじめられるIoTプロトタイピングツールenebularのデベロッパー担当をしております。
この度、enebularの中の人たちでアドベントカレンダーを作成しました!!!
しかし私もまだ担当になって浅いので、@tseigoさんサポート(ゆるい監修)のもと、enebularにまつわるものを集めてみました!

enebularの技術的なことではなくインフォメーションになるようなもの、になっております。

enebular とは

  • enebularは、IoT製品・サービスづくりを包括的に支援する開発・運用サービスです。

具体的には・・・

Node-REDベースの開発環境なので、デバイスもクラウドサービスも同一の画面で扱えて、共有もしやすい!
さらに(AWS IoTなどを経由して)複数デバイスにリモートからデプロイできる!

ノンコーディングで、簡単にプロトタイプが作れるツールです!

enebular いろいろと種類がある!?

どれを使えばいい?違いは?というところで、4種類あげてみました。

  1. enebular
  2. enebular editor
  3. enebular-agent
  4. enebular-edge-agent ....

「enebular 違い」 で検索したくなると思いますので簡単に。
まず、グループ分けとしまして、

第1グループ

  1. enebular
  2. enebular editor
    第2グループ
  3. enebular-agent
  4. enebular-edge-agent

という感じになっております。

まず第1グループ違いは、 1. enebular → WEB版です 2. enebular editor → アプリです

enebularは、1.2どちらかで開発していただくイメージです。

enebular(web版)は、webブラウザで利用できる開発・運用環境です。 enebular editorは、パソコンに接続されているローカルリソースを利用できる開発環境です。 クラウドAPI連携などのアプリケーションを作成し、ローカルリソースを利用しない場合には、webブラウザのみで利用できるenebular(web版)をお勧めします。

(enenular blog FAQより抜粋)


続いて第2グループは、

3.enebular-agent → ゲートウェイです
Raspberry Pi(などのLinuxが動作するゲートウェイ)の上で実行させるためのプログラムです。

enebular-agentは、Raspberry PiなどのLinuxが動作するゲートウェイで、enebular(web版)またはenebular editorを使って開発したフローを実行するプログラムです。 動作するデバイスについてはこちらをご覧ください。

(enenular blog FAQより抜粋)

4.enebular-edge-agent →  Mbed OSを採用したマイクロコントローラ向けのIoTエージェントソフトウェアです

enebular Reference Board RAVENやARM® Cortex™-M4以上、RAM:256KB以上、Flash:1MB以上のマイコン及び無線 LAN 機能を搭載したマイコンボード上で動作します。

「1.enebular」 or 「2.enebular editor」で、開発したものを、Raspberry Pi上にある、「3.enebular-agent」を動かす。

このような感じで使っていただけるかと思います。

enebularのコミュニティについて

Image from Gyazo

  1. meetupイベントをやってます

enebular meetupが毎月開催されております。 enebularを使った決まったテーマ(Foodtech、FintechやMLなどなど…)のLT会やハンズオンも不定期で開催しております。 いろいろなサービスとコラボすることが多いので、楽しんでいただけると思います。
[enebular イベント情報はこちら](https://enebular.connpass.com/)!

2. **交流のためのFBグループやtwitter、Slackワークスペースもあります!**

3.ブログもありますよ!
Image from Gyazo
enebular blog
enebularの中の人(開発の人からマーケの人までたくさん)が、いろいろ書いております。
techblogや、イベントレポートなど、enebularにまつわる情報を配信しております。
よくいただく質問のコーナーもありますのでぜひご参考までに

enebularのドキュメント

しっかりしたドキュメントはこちらにあります!

まとめ

ざっくりとですがenebularのあれこれをまとめることができました!
enebularってなんなんだ、どこにまとまってるんだ!?という方のお役に少しでも立てれば嬉しいです。

そして今回みんなで参加したenebular Advent Calendar 2019 中の人版はこちらです!

いつもお世話になっているenebular使いの皆様のenebular Advent Calendar 2019はこちらになります。

48記事読めば(作れば)もうenebular使いですね!
ぜひぜひお試しください〜

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