OutSystems愛知ユーザー会運営の土橋です!
2020年1月29日(水)にOutSystems愛知ユーザー会#3を開催しました。
今回の内容
1回目と2回目のイベントではLTなど、登壇形式でユーザー会を行いましたが、
アンケートでの要望もあり、ユーザー同士の交流を行いやすくするため今回はワークショップ形式で開催しました。
第2回レポート
https://note.com/osp_users_chubu/n/n0bf111da5d71
今回はグループに分かれてリファクタリングを行いました。
リファクタリングとは?
既存のアーキテクチャを変更して再利用性と柔軟性を向上させるアプローチです。
(オンライントレーニング)アプリケーションの検証とリファクタリング
https://www.outsystems.com/ja-jp/learn/lesson/1229/refactoring-an-application/
当日の流れ
- ベストプラクティスおさらい
↓ - グループワーク
↓
- 発表
※リファクタリング元は運営が準備したアプリを利用
ベストプラクティスおさらい
まずリファクタリングの前提知識として、OutSystemsのトレーニング講師も務めている松井さんより
ベストプラクティス(OutSystemsが推奨するアプリの作り方)をおさらいしました。
当日の資料
https://speakerdeck.com/outdevelopers/outsystemsbesutopurakuteisushao-jie
グループワーク
グループ(1グループ5人ほど)に分かれ1人5分づつ作業し、
最後はグループ代表者が全体に向けて成果発表をしました。
OutSystems経験は参加された皆さんそれぞれでしたが、各自5分程度
実際にOutSystemsを操作して頂きチーム全員で協力して実施しました。
当日の用意していた回答例(リファクタリング内容)はこちら
https://speakerdeck.com/outdevelopers/outsystemsai-zhi-yuzahui-number-3shi-yong-hui-da-li
結果
どのチームも頑張って頂き、成果発表は非常に接戦となりました。
最終的には用意した回答例に対してどれだけ実施できたかをチェックし
優勝チームを決めました。
※優勝チームには景品としてOutSystemsタオルを贈呈しました!
イベント後には懇親会も行いました。
所感
今回初めてのグループワーク形式でしたが、活気があり非常に盛況でした。
イベント中に交流があったため、その後の懇親会でも情報交換がしやすかったみたいです。
ユーザー会を情報交換の場として考えると、
事前にグループワークなどでアイスブレイクできたのは良かったと思います。
また、他人が作ったアプリを触れたのはいい機会だったという意見も聞きました。
終わりに
次回イベントは3月~4月を企画中です。
計画でき次第コンパスにて告知しますので、グループへの参加をお願いします!
OutSystems愛知ユーザー会
https://outsystems-chubu.connpass.com/
今回参加できなかった方のご参加もお待ちしております!
土橋