前提事項

Vue CLI 3 セットアップ

パッケージマネージャのグローバル環境に、vue コマンドをインストールします。
インストールが終わると、vue コマンドが使用できるようになります。


$ npm install -g @vue/cli
# or
$ yarn global add @vue/cli

$ vue --version

vue コマンドでプロジェクトを作成します。

$ vue create vue-tutorial

? Please pick a preset: (Use arrow keys) 
  default (babel, eslint)
❯ Manually select features

Manually select features を選択し、今回は以下の項目を選択します。

その後はすべて Yes を選択します。しばらく、インストールに時間がかかります。

インストールが完了したら yarn serve コマンドでPC上で開発用のウェブサーバを起動して Vue アプリを実行します。

$ cd vue-tutorial
$ yarn serve

http://localhost:8080/ にアクセスしてWelcome to Your Vue.js Appが表示されれば、プロジェクトの作成は完了です。