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『プロを目指す人のためのRuby入門』で学べること

Last updated at Posted at 2020-02-01

#『プロを目指す人のためのRuby入門』で学べること

Rubyの書き方はもちろん学べるんだけど、
本書で学習している人に伝えたいことがもっとあるんじゃないかなと、思った。

それはプログラマーとしての仕事のやり方みたいなことかなと。

なぜそう思ったかというと理由は2つあって、
ひとつめが、
####コードのわかりやすさを大切にしている
「こういう書き方も出来る」っていう記述があり、
現場ではこれが一般的と説明があるけど、

場合によって読みやすいほうを書こう、みたいなことが最終的に書いてあることが多い。

これは恐らく共同開発したときに、(したことないけど)
共同開発の仲間がコードを読んだとき、
時間が経って自分で読み返したときに

そういったときにわかりやすいよう、より効率的に仕事を進めるために必要なことなのかなと、思った。

そして理由のふたつめが、
####細かくテストしながら話を進めている
少しづつテストしながら進めていったほうが、
エラーが出たときに解決できるスピードが違う。

長文を書いて、エラー出ると序盤のほうから修正しないといけないときがある。

あと、インデントを直して読みやすくしたりとか。

書いて→テスト→エラー→デバッグ→書いて・・・

ってひとつひとつ進めていったほうが効率いい気がする。

ということで、
コードのわかりやすさを大切にしている
細かくテストしながら話を進めている
という2つの理由から

プログラマーとしての仕事のやり方

を学べていると思った。
普段からコード書くときに、この2つはけっこう意識している。

Paizaのスキルチェックも変数がわかりやすいように、なるべくコードを短く、コメントもしっかり書く。

この辺を意識しながらコードを提出している。

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