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コアバリューとサービスコアバリューの違いについて


属性

個人的に、コアバリューとサービスのコアバリューに関して向き合う機会があったので、頭の中を整理するために記載してます。


コアバリューとサービスコアバリューとの違いに関して

基本的にはほぼ同義です。(微々たる違いはありますが)

コアバリュー:「中核となる価値観」

サービスコアバリュー:「中核となる価値」

使われ方として、企業かプロダクト(サービス・製品)かの違いです。


コアバリューとは?


企業が、戦略的な優位性の基盤となる独自の企業文化を築き、その存在意義を全うするために、組織内の構成員の大多数が共有すべきコアバリュー(中核となる価値観)を定め、それを基準とした日々の行動や意思決定を徹底することで組織変革を促していく経営手法を指す。


参照:Wikipedia コアバリュー経営

簡単にまとめると、コアバリューとは、企業の中核となる価値観のことで、企業の戦略的な優位性の基盤となる独自の企業文化を社員の大多数に共有すべきもので、日本企業に置いては企業理念や行動指針として表記されていることが多い。

よく、本やネットの記事で有名なのは、ザッポスリッツカールトンのクレドです。(参考まで)

リッツカールトン

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ザッポス

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サービスコアバリューとは?

サービスの「中心になる価値」のことで、このサービスは何のサービスなのかを示す要素です。

このサービスコアバリューはサービスの根幹となる要素のため、IT系のサービスに新たなに機能を追加する際の指標にもなります。

(サービスコアバリューに沿わない機能追加やグラフィックの変更等はサービス自体を違うものに変えてしまう原因になります)


サービスコアバリューを1つに絞った方が良い理由

コアバリューと違いサービスコアバリューを1つにする理由は、サービスの根幹になる価値を複数作成してしまうと下記のようなデメリットがあるためです。(メリットもちゃんとあります)


▼デメリット

1. サービスをスケールする際の戦略がブレやすくなる

2. ユーザーに提供するべき価値が伝わりにくくなる

3. サービスの本質を見失いやすくなる


▼メリット

1. 機能を追加する際や設計する際の起点になる

2. LPなどのキャッチになる

3. 価値が1つなので、ザービスが何を行えるものなかのか伝わりやすい

4.チームでPJを進める際に価値提供の認識の差異が軽減される


サービスコアバリューの作成時のポイント

1. サービスコアバリューのは1つに絞る

2. サービスが何の価値を提供できるものなのかがわかりやすいように一言で伝えられるような言葉にする。

3. 提供したい価値が複数あり1つにまとめられない場合は抽象度を上げ1つにまとめる、サービスコアバリューを提供するための機能的価値とする。


サービスコアバリューの参考


Dropbox

FireShot Capture 011 - 製品の概要 - Dropbox - www.dropbox.com.png


Dropboxのプラットフォームを構成する機能的価値

FireShot Capture 011 - 製品の概要 - Dropbox - www.dropbox.com.png


Dropbox Business

FireShot Capture 013 - Dropbox Business - www.dropbox.com.png


Evernote

FireShot Capture 016 - 最高のメモアプリ - Evernote で大切なノートを整理 - evernote.com.png


Evernoteの根幹

FireShot Capture 019 - Evernote について_ 私たちのストーリーとミッション - Evernote - evernote.com.png


Evernoteのプラットフォームを構成する機能的価値

FireShot Capture 017 - 最高のメモアプリ - Evernote で大切なノートを整理 - evernote.com.png