はじめに
ここ最近、React18の新機能について学習及び記事にまとめており
その際に毎回React17以前にダウングレードさせる手順を記述するのは手間のため
こちらにまとめさせて頂きます！
実際にReact18と17の差分を確認したりする際に、
この記事を参考にしてみてください！
バージョンダウンの手順
今回はReactのバージョンを18から17に落とします
1.Reactプロジェクト作成
$ npx create-react-app react-app --template typescript
上記のコマンドでtypescriptベースのreactのプロジェクトが作成できます。
2.コマンドを実行
package.json
"react": "^18.2.0",
"react-dom": "^18.2.0",
何も指定でせずプロジェクトを作成すると、上記のようなバージョン(実行日時によって変動します)が作成されるかなと思います。
ですので、以下のコマンドを実行してください。
$ npm install --save react@17.0.2 react-dom@17.0.2
OR
$ yarn add react@17.0.2 react-dom@17.0.2
そうすると...
package.json
"react": "17.0.2",
"react-dom": "^17.0.2",
Reactがバージョン18から17に変更されたのが確認できると思います。
最後に
今回は、Reactのバージョンダウンの方法を備忘録形式でまとめさせて頂きました！
React18の変更点について、今後記事にまとめていく予定ですのでよかった見ていってください！