環境
デバイス: MacBook Retina 2017
OS: macOS Big Sur バージョン 11.6.1
必要なソフト
- FFmpeg
- Node.js
- space-dl
必要なソフトのインストール
Homebrewをインストールする
Homebrewのサイトにあるインストールコマンドをターミナルに貼り付け実行する。
インストールスクリプト
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
FFmpegをインストールする
Homebrewを使うことで以下のコマンドで簡単にインストールすることができます。
brew install ffmpeg
Node.jsをインストールする
Node.jsダウンロードページより環境にあったインストーラーをダウンロードし実行する。
space-dlをインストールする
Twitter Spaceの音声をダウンロードするツールのpace-dlをインストールします。
インストールは下記のコマンドをタームナルで実行するとインストールできます。
npm i -g space-dl
使い方
URLを使ってダウンロード
使い方は簡単でターミナルでspace-dlの後にTwitter SpaceのURLを入力し、実行するだけでダウンロードが開始されます。
space-dl "https://twitter.com/i/spaces/〇〇〇〇〇〇" # SpaceのURLの場合
スクリーンネーム(@の後のやつ)を使ってダウンロード
Twitter API v2のトークンを設定することでTwitterのスクリーンネームでダウンロードすることもできます。
Twitter API v2トークンの設定コマンド
space-dl token "〇〇〇〇〇〇〇〇" # 〇〇〇〇〇〇はTwitter API v2トークン
スクリーンネームを使ってダウンロードするコマンド
space-dl -u "〇〇〇〇〇〇〇〇" # 〇〇〇〇〇〇〇〇はスクリーンネーム