こんにちは!
インターン先でプログラミング勉強中の国際関係学部3回生です。
今回はカリキュラムで「Windows」「Mac Os」「Linux」の違いやOSについて書く機会があったので、なるべく真剣にご紹介したいと思います。
OS(オペレーティングシステム)とは
まずOSの定義をWikipediaから引用してご紹介すると以下の通りです。
「オペレーティングシステム(Operating System, OS)は、コンピュータにおいて、ハードウェアを機能毎に抽象化したインターフェースを利用者またはアプリケーションソフトウェアに提供するコンピュータプログラムである。」
とこんな感じです。
具体的なところでいうと、普段パソコンを使うときに、マウスやキーボードを使用すると思いますが、こういったものから入力された情報を伝えたりしています。
こういったOSがあるからこそ、私たちは快適かつ簡単にパソコンやスマートフォンを使えているというわけです。
では、もしもOSがパソコンに導入されていなければどうなるのでしょうか。
もしも、OSがなければ、パソコンは文字通り「鉄の箱」になり下がります。
キーボードをたたいても画面は真っ黒、もちろんマウスのカーソルも存在しません。
ここから、私たちがパソコンを使えているのはOSのおかげであるということがわかります。
そして、OSはこういったパソコンの基本的操作に関連しているソフトウェアなので基本ソフトウェアと呼ばれています。
また、Windowsを使っている方であればおなじみの「Word」や「Excel」は応用ソフトウェアまたは、アプリケーションと呼ばれています。
Linux、Windows、MacOsの違いについて
ここではそれぞれのOSの違いについて紹介します!
・Windows
まずWindowsからご紹介します。
Windowsはパソコンで使用されているOSの中で、世界でのユーザー数が一番多いOSです。
一般的には「Windows」がインストールされたパソコンのことをWindowsと呼びます。
Windowsには様々なバージョンがありますので、総称してWindowsと呼ぶようになったようです。
WindowsはMicrosoft社が開発したOSであるが、基本的にソフトウェアのみを手掛けています。
そのため、富士通やSONYなどのハードウェアにMicrosoft社のWindowsソフトウェアを乗っける形をとっています。
・MacOs
MacはApple社が開発したコンピューターのブランド名です。
そして、ハードウェアからソフトウェアまでApple社が管理しています。
ここが、Macの特徴です。
さっきご紹介した通り、Windowsは基本的にMicrosoft社が開発したハードウェアに乗っけることが多いですが、Apple社はハードウェアからソフトウェアまで自社で手掛けています。
またMacOsはユーザーフレンドリーで知られており、とてもグラフィカルで、デザインと操作感がアプリケーションを通して共通しているため統一性のある操作が可能になります。
・Linux
Linuxは無料で、中身もいじることのできるオープンソースのOSです。
Linuxは無料であるがために急速に拡大が進んでおり、企業のサーバーとして使用されていることが多いです。
Linuxには大変多くの種類が存在していますが、その中でも一般の方が利用したり、インストールしたりできる形にしたものを「ディストリビューション」と呼ぶそうです。
まとめ
今回はOSの違いや定義についてご紹介しました。
ほとんどサイトに載っている情報を使わせていただきました(笑)
ただ、僕もWindowsしか使ったことがなかったので、新たな発見が多くあり情報収集や実際に書いていて楽しかったです。
またこれからもこういった記事を載っけていこうと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!
参考サイト
ざっくりとOSの種類まとめました【初心者向けに簡単解説!】
OSとは何か?役割から主要OSまで基本を解説【PC初心者必見】
今さら聞けない!OSとは何か?〜基礎の基礎を学ぼう〜