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Macのローカル環境にMAMPを入れてWordPressを動かすまで

Last updated at Posted at 2016-08-28

実行環境

ローカル環境のMACは以下。
Kobito.BYRUlu.png

phpのversionはこちら。

$ php --version
PHP 5.5.36 (cli) (built: May 29 2016 01:07:06)
Copyright (c) 1997-2015 The PHP Group
Zend Engine v2.5.0, Copyright (c) 1998-2015 Zend Technologies

MAMPのダウンロード

ダウンロードは公式サイトから

ダウンロードしたらインストーラを起動。以下のようにウィンドウが現れますが、基本的に続けるを連打で大丈夫です。

スクリーンショット 2016-08-28 13.26.22.png

インストールが完了したらMAMPを起動してみましょう!
スクリーンショット 2016-08-28 13.27.43.png

上の画面が表示されたら「設定」からWebサーバのポット設定とphpのversion設定を行います。

  • Apacheポート: 8888
  • Nginxポート : 80
  • MySQLポート : 3306
    と画像の通りに設定すれば大丈夫です。

スクリーンショット 2016-08-28 13.28.33.png

phpのversionは5.6系に設定(いずれは7系で動かしたいですね)

スクリーンショット 2016-08-28 13.29.03.png

ここまで設定できたら「サーバを起動」します!
以下の画面が表示できたら起動成功です。

スクリーンショット 2016-08-28 13.29.37.png
スクリーンショット 2016-08-28 13.29.46.png

あとは、phpが正常に動いているかを確認します。

ドキュメントルートがどこなのかについては、「サーバ設定」の「Webサーバ」上に記載がありますが、基本的には
/Applications/MAMP/htdocs/
に設定されているはずです。

ドキュメントルートに以下のtest.phpを設置してlocalhost:8888/test.phpにアクセスし、以下のページが表示できれば成功です。

test.php
<?php
echo 'php is working successfully!!';

スクリーンショット 2016-08-28 13.32.47.png

##WordPressのインストール
まずはWordPressをダウンロードしましょう→公式サイト

ダウンロードしたzipファイルを解凍し、先ほどのドキュメントルートに展開すればWordPressのインストールは完了です。簡単ですね。
スクリーンショット 2016-08-28 13.53.15.png

あとは、ブログの記事データを保管するデータベースの設定とユーザ名などを設定したら終了です!
まずは、データベースの設定から。

localhost:8888/phpmyadminへアクセス。
以下のページが表示されたらWordPress用にデータベースを作成します。スクリーンショット 2016-08-28 13.57.16.png

左のNewボタンからデータベースを作成します。
データベース名を「wpdb」、照合順序を「utf8_general_ci」と設定してデータベースの作成
Kobito.Tv04rF.png

ここまで出来たらlocalhost:8888へアクセスして「さあ、始めましょう!」のボタンからWordPressのセットアップです!
スクリーンショット 2016-08-28 14.00.42.png

ローカルで動かすので以下のように設定して送信
Kobito.S6oCbq.png

最後にこちらを入力して終了!
Kobito.tp3YrO.png

以上、ログインを行うとadmin画面へアクセスできるようになります。
お疲れ様でした!
Kobito.3Im0dU.png

記事を投稿してみる

dashboardから「投稿」ボタンをクリックすると、現在の投稿記事一覧が確認できます。
Kobito.4p3Woo.png

「新規追加」ボタンから新しい記事を投稿できるようになります。
Kobito.InC1dQ.png

デザインを変更してみる

現在のデザインはデフォルトのままなので変更してみます。
現在のページはlocalhost:8888で確認できます。

Kobito.TJmttA.png

これでも十分綺麗ですが、今回はSEO対策もしっかりされているというSTINGER PLUSに変更してみます。

それではダウンロードしてみましょうダウンロードサイト

ダウンロードしたら後はクリックだけで完了です(簡単すぎる…)
まずは、「外観」ページからテーマをインストール。

Kobito.tGVJC2.png

こちらの「新しいテーマを追加」からダウンロードしたzipファイルを選択してみます。

Kobito.qbb1wW.png

インストールしたら「ライブプレビュー」で確認して「有効化」で適用されます。
Kobito.c0MgLk.png

以上でテーマの変更は終了です!
Kobito.gulp6c.png

お疲れ様でした!

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