JP1の強制終了と、再実行手順をここに記載します。
マニュアルから抜粋してきただけの内容です。
停止
JP1実行中のジョブネットやジョブを強制終了
http://itdoc.hitachi.co.jp/manuals/3020/30203S0932/AJSV0080.HTM
1.[ステータス監視]をクリック
2. ツリーエリアで,実行を強制終了したいジョブネットまたはジョブを管理するジョブグループをクリックする。
3.操作対象のジョブネット,または操作対象のジョブを管理するジョブネットをクリックし,[表示]-[デイリースケジュール]-[階層表示]を選択する。
4.ツリーエリアで,操作対象のジョブネットまたはジョブをクリックする。
5.手順4で選択したジョブネットまたはジョブについて,スケジュールエリアで,実行を強制終了したい四角をクリックする。または,実行結果リストで,実行を強制終了したい行をクリックする。
6.[操作]-[強制終了]を選択する。
7.[はい]ボタンをクリックする。
起動条件監視中のジョブネットの停止
http://itdoc.hitachi.co.jp/manuals/3020/30203S0733/AJSJ0112.HTM
1.[デイリースケジュール]ウィンドウ,または[マンスリースケジュール]ウィンドウ表示
2.「監視中」状態の監視世代を選択し,[操作]-[強制終了]を選択
3.実行中」状態または「起動条件待ち」状態の実行世代が残っている場合は,実行結果リストに表示されている「実行中」状態の実行世代を選択し,[操作]-[強制終了]を選択
4.「実行中」状態のすべての実行世代が「強制終了」状態に変わるまで,手順3を繰り返す。
5.[JP1/AJS3 - View]ウィンドウのリストエリアに表示されている,実行登録を解除したいジョブネットを選択し,[操作]-[登録解除]を選択する。
登録解除
実行登録の登録解除
http://itdoc.hitachi.co.jp/manuals/3020/30203S0932/AJSV0058.HTM
1.[登録解除]をクリック
2.実行登録を解除したいジョブネットを管理するジョブグループをクリック
3.操作対象のルートジョブネットをクリックし,[操作]-[登録解除]を選択
4.[解除方法]を選択する。
5.OK]ボタンをクリックする
再実行
実行予定があるジョブネットをすぐに実行する
http://itdoc.hitachi.co.jp/manuals/3020/30203K2443/AJSV0075.HTM
1.ジョブグループ(即時実行したいジョブネットを管理するジョブグループ)をクリックする。
2.操作対象のジョブネットのルートジョブネットをクリックし,[表示]-[デイリースケジュール]-[階層表示]を選択する。
3.ツリーエリアで,操作対象のジョブネットをクリックする。
4.手順3で選択したジョブネットについて,スケジュールエリアで,即時実行したい四角をクリックする。または,実行結果リストで,即時実行したい行をクリックする。
5.操作]-[計画一時変更]-[即時実行]を選択する。または,ポップアップメニューから[計画一時変更]-[即時実行]を選択する。
6.ジョブネットを即時実行する場合の,ネストジョブネットの扱いなどを指定する。
7.[OK]ボタンをクリックする。
ジョブネットの再実行
http://itdoc.hitachi.co.jp/manuals/3020/30203S0133/AJSZ0073.HTM#A0077
1.[ステータス監視]が選択されていることを確認する。
2.ジョブネットを選択する。
3.[操作]-[再実行]を選択する。
4.[対象世代選択]ダイアログボックスで[結果]を選択する。
5.[再実行]ダイアログボックスが表示される。
6.[再実行方法]の[先頭から]を選択する。
7.[OK]をクリックする。これで、ジョブネットが再実行されます。
8.正常終了したことが確認する。