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大手町パークビルディングのSplunk様オフィス
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Splunk の語源はファミコンソフトのスペランカーと一緒。
大量のログからお宝を探す。
Splunk = マシンデータ分析プラットフォーム
アメリカ企業年収ランキング では Google や Facebook を抜いて 4位
DSX が Watson Studio になってのチュートリアルや最新動向
Watson Studio でできること
Cognitive系+機械学習系
- Visual Recognition: 自分たちのデータを使用して学習できる
- DSX にあったもの (Jupyter, RStudio, SPSS, Knowledge Catalog)
- Watson Machine Learning
- Neural Network Modeler
Visual Recognition
できることが増えた。
画像アップロードしてカスタムモデルを構築後、各画像のラベルの付け替え、再学習などを行うことができる。
その他細かな設定がGUI上から設定可能になった。
以前は一度学習すると、再学習したいときにはモデルを削除して再度1から学習するしかなかった。
※ 私のアカウントで試そうと思いましたが、実行できませんでした。Visual Recognition の料金プランが変更になり、ライトアカウントでは30日間のみ使用可能で、それを過ぎると無料枠も使えないようです。
Notebook
Anaconda, Spark が使える。
(Jupyter と Zeppelin のこと?)
無料アカウントでは同時に1つのカーネルしか実行できない。
※ Notebook 環境は Google Colaboratory が GUI も無料で使用でき優秀です。
Neural Network Modeler
GUI 上でニューラルネットワークのモデルを組み立てて学習可能。
GUI で組み立てたモデルは、TF, Keras, Caffe, PyTorch などのコードとして Download 可能。
Publish すると、 Watson Machine Learning 環境へデプロイされる。
注意点
Machine Learning CLI (bx ml) を入れておくと便利
ICOS に IBM Watson から自動で作成されるデフォルトの not delete
と書いてあるバケットはNotebookなどから使用できないので、データの配置などで必要なバケットは自身で作成する。
※ IBM Watson 関連のデータは裏では IBM Clud Object Storage へ大体保存されます。
全体的な使用感
今まで Watson のサービス個別にあったダッシュボードは今後 Watson Studio の画面に統合されていくのではないか。
Think 2018 FB
Gini's
検索できるデータは 2割、検索できていない企業内データは 8割
Watson へのアクセスの9割はAWSから
Watson Assistant
Watson Assistant = 旧 Watson Conversation + Virtual Agent
旧バージョンとの違い
学習済みの Intent がある。
IBM Cloud Private for Data
オンプレにデータを置いておき、学習 → モデルだけPublicに上げる。そのあたりをシームレスに実現できる(?)
データコンサル
IBM が無償でデータコンサルをする(?)
推しの書籍
イベント中に推されていた書籍
初めてのWatson 改訂版 --APIの用例と実践プログラミング
イベント情報
- Think 2019 2/12-15@サンフランシスコ
- Think Japan 6/11@Tokyo