Vertion RealFlow10
Pythonの基本ができればRF_Pythonもサクサクかけますよ
今回はBatch Scriptを使用します。
:F10keyで表示できます。
:僕はこんな感じのlayoutにしてます。
Script view
入門編
#Create Helloworld
word = "HelloWorld";
scene.message(word);
Scriptの実行はCtrl+Enterで実行されます。
日本語入力はErrorでますよぉ
MessagesにHelloWorldが表示されたら...
おめでとうございます!
実行成功です。
さて....
値や何かしらの演算結果をmessageに出力したい場合は
.message
scene
はモジュールとなっています。
scene
は変数にmappingする事ができます。
#into variable
moj = scene;
moj.message("helloWorld");
stringの連結は...
scene.message("hello"+"World");
word = "hello";
scene.message(word+"World");
確認済みっす。
vector module
# Create a new vector a compute its module.
vector = Vector.new( 1.0, 2.0, 3.0 );
scene.message( str( vector ) );
CGでおなじみの三次元コンポーネント
:Arg(引数)
:messageで出力する場合はstr()で囲う必要があります。
:floatの値を取得する場合は...
#get float component
vector = Vector.new( 1.0, 2.0, 3.0 );
vecX = vector.getX();
scene.message( str( vecX) );
僕が体感的に習得が難しかった部分は上記の2つでした。
この二つさえ抑えておけば、サックサクにScript書けると思います。