1.関数
関数とは
さまざまな処理をひとまとまりにして名前をつけたもの
外部から呼び出すことができる
関数宣言と関数呼び出し
関数宣言:処理をひとまとめにして名前をつけること、引数の指定を行う
関数呼び出し:引数を用いて実行の指示を与えること
関数の使い方
//関数宣言
function 関数名 (仮引数){
return 処理の内容;
}
//関数呼び出し
関数名(実引数);
キーワード
returnキーワード
定義した変数が返すものを書く
return 処理の内容
を含めてreturn文という
return文を実行後、関数は処理を終了する、そのため、return文後に書いたコードは実行されない
また、return文キーワードがない場合は、undefined
を返す
コンソール画面にはreturn
を使っても表示されない
関数呼び出し演算子
()
関数の後ろに()
をつけることで、CPが関数を実行する
実引数
関数呼び出し演算子()
の中に実際に関数に渡したい値を入れる
実引数が仮引数に代入され、実際に処理が行われる
返り値
関数の実行が完了した時に返される値