#やらなければ、はじまらない…
##使ったもの
- HTC Vive
- Unity(5.6.3p2)
- SteamVR
##参考にしたページ
#準備
各種Assetを手に入れます
インポートします
Mecanim Example Scenesの中で今回用いるのはScripts -> IK.csだけです
Unityちゃんはページ右上のData Downloadをクリックするとガイドラインが表示されるので、よく読んで同意して次のページへ
今回は1.2.1を使いました
それぞれ.unitypackageがダウンロードできるので
メニューバーのAssets -> Import Package -> Custom Package...
から選択してインポートします
SteamVR Pluginはプロジェクト設定を変更するので、最後がいいと思います
インポートすると出ますが、これもそのままAccept Allします
アセットの
UnityChan -> Prefabs -> unitychan
SteamVR -> Prefabs -> [SteamVR]
SteamVR -> Prefabs -> [CameraRig]
をそれぞれHierarchyにドラッグ&ドロップ
この時点でViveヘッドセットでカメラを動かし、Unityちゃんを眺められます
##手を動かす
空のGameObjectを二つ作成し(Create Empty)
[CameraRig] -> Controller(left)
[CameraRig] -> Controller(right)
以下に配置します
配置した後、positionの数字を 0 0 0 に直しておいてください
名前をIK_LeftHandとIK_RightHandに変えてあります
unitychanにScripts -> IKをアタッチして、Inspectorの設定からこの二つのオブジェクトを指定します
コントローラーで手を動かせるようになりました、Controlloer -> modelを消せばコントローラーが非表示になります
##頭を動かす
空のGameObjectを作成し
[CameraRig] -> Camera(head) -> Camera(eye)
以下に配置します
配置した後、positionの数字を 0 0 1 に直しておいてください
名前をIK_LookAtに変えてあります
unitychanのScripts -> IKにある、Inspectorの設定からこのオブジェクトを指定します
このままでも頭は動きますが、カメラ位置と頭の位置が違うので、これを直します
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
public class Script : MonoBehaviour {
public Transform Camera;
public Transform Unitychan;
public Transform Head;
void Update () {
Unitychan.position = Camera.position - (Head.position - Unitychan.position);
}
}
適当なゲームオブジェクトを作成してスクリプトをアタッチ
Cameraには[Camerarig] -> Camera(head) -> camera(eye)
Unitychanにはunitychan
HeadにはUnitychan -> Reference -> Spine -> Spine1 -> Spine2 -> Neck -> Head
これで君もUnitychan! kawaii!
— ほりし (@trg17579) 2018年1月9日
###これから
- 口動かしたい
- 地に足つけたい
- 表情変えたい
- Final IK買う