対象OS:OSX 10.9.1
もともとOSに入っているscreen
はバージョンが4.00.3
で256色表示に対応していない。
homebrew
で普通にインストールできるものも4.00.3
なので変わらず。
fomulaにもよるが--HEAD
オプションをつけてインストールすることで最新版をインストールすることができる。
# osに標準で入っているアプリもインストール可能にする
brew tap homebrew/dupes
# `--HEAD`を指定してインストール
brew install --HEAD screen
普通はurl
の部分がインストールされるが--HEAD
オプションがあるとhead
がインストールされる。
screen.rb
require 'formula'
class Screen < Formula
homepage 'http://www.gnu.org/software/screen'
url 'http://ftpmirror.gnu.org/screen/screen-4.0.3.tar.gz'
mirror 'http://ftp.gnu.org/gnu/screen/screen-4.0.3.tar.gz'
version '4.00.03'
sha1 '7bc6e2f0959ffaae6f52d698c26c774e7dec3545'
head 'git://git.savannah.gnu.org/screen.git', :branch => 'master'
end
4.2.0にアップグレードする
2014/04/17 v.4.2.0のリリースがアナウンスされました。
http://lists.gnu.org/archive/html/screen-devel/2014-04/msg00024.html
前回のインストールでscreenのgitリポジトリは/Library/Caches/Homebrew/screen--git
に保存されているので、git pull
でアップデートの上、brew upgrade
などしてみたけど反映されないので、brew uninstall screen
して再度インストールしなおしました。