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IAM メモ

Last updated at Posted at 2021-03-26

#IAM用語集
##IAM
ロールと共にAPI KeyとMFAを管理できる。
タグを使用すればどのインスタンスが開発用途か、本番用途かといった切り分けが簡単にできる。そして、IAMポリシーを通してアクセスをコントロールできる。

##ルートユーザー
メアドとパスワードでログインできる
クレジットカード登録して作成したアカウント、フル権限、請求情報閲覧可能、パス変可能。フル権限の調整不可
日々の業務で使用しないことをAWSドキュメントで明記している

##IAMユーザー
ルートユーザーから個別に権限を付与され作成されたユーザーのこと
通常運用や開発はこのアカウントから行われる

ログイン方法がアクセスキー、パスワード、その両方、の中から選択できる。
アクセスの種類にはAWSマネジメントコンソールへのアクセスと、プログラムによるアクセスの選択チェックボックスがある。

##アクセスキー(認証情報)
アクセスキーID
シークレットアクセスキー

この情報があればどこからでもAWSにログインできる

##IAMグループ
IAMユーザーをひとまとめにしたもので、複数のユーザーに一度に権限付与できる位置付け
ユーザーは複数のグループに所属でき、グループ内にグループを作成することはできない

メリット・・・権限管理が楽になる

##IAM Policy
AWSで操作できる権限を表したもので実態はJSON形式で記述された設定ファイル
認証主体(identity)にアタッチして使用

AWSがあらかじめ用意したAWS管理ポリシーと、
AWS管理ポリシーより詳細を設定できるカスタマー管理ポリシーとある。
自分で直接JSONを記述できる
※ポリシージェネレーターを使用してGUIからカスタマー管理ポリシーを作成できる

###詳細

{
  "Version": "20XX-XX-XX",
  "Statement": [
    {
       "Sid": "ポリシー名", id
       "Effect": "", 許可Allow拒否Deny
       "Principal": "", ユーザーを指定したり
       "Action": "", AWSで決められた書き方で何のサービスのどのような操作を
       "Resource": "", どのリソースに対してのポリシーか指定
       "Condition": {
          "StringEquels": {
            "aws:SourceIp": ""
          }
       }
    }
  ]
}

ポリシーの要素には
Principal,Action,ResourceはNotを頭につけて指定の物以外という書き方もできる

アイデンティティベースのポリシー
IAMユーザーに対して設定する

リソースベースのポリシー
Amazonサービスに対して設定する
基本的にPrincipalは書かない。
→ポリシーをアタッチする対象が明確(ユーザー、ロール)だから

##IAMロール
複数のIAM ポリシーを複数アタッチして権限をひとまとめにしたもの
信頼関係
 誰がこのロールにスイッチできるか(例: 同一アカウント内なら使っていいよ、管理者ユーザーから承認された人ならOKなど)
ポリシーをアタッチして使用
一時的な認証情報として使用

##AWS認定補足
リソース
IAMユーザー、IAMグループ、IAMロール、IAMポリシーのこと
アイデンティティ(ID)は
IAMユーザー、IAMグループ、IAMロール

プリンシパル
IAMユーザー、フェデレーションユーザー、IAMロール、AWSリソース
エンティティ
IAMユーザー、フェデレーションユーザー、IAMロール

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