Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

This article is a Private article. Only a writer and users who know the URL can access it.
Please change open range to public in publish setting if you want to share this article with other users.

More than 3 years have passed since last update.

RDS メモ

Last updated at Posted at 2021-03-27

##特徴
EC2に以下の機能が追加されたもの
直接SSH接続してログインはできないがSSL接続はできる
###エンジンを選択
Aurora(AWS推奨),MySQL,postgres,SQLServer,オラクル,MariaDBを選択できる
ストレージ容量はAuroraとpostgresが64tb,他が16tb

###エンドポイント通信
DNSで名前解決で通信するので、RDSに対して名前解決で通信する
障害時の自動切り替えも可

###リードレプリカ
DBの参照用と更新用を分けて負荷分散ができる
Masterとレプリカでそれぞれ役割を分けると負荷の分散を図れる(パフォーマンスの向上)
手軽に構築できる
  
###自動スナップショット
・バックアップの仕組みも既に構築されており、画面から簡単に操作できる
・定期的にスナップショット(バックアップファイル)を取得、手動操作もでき、デフォルトで自動バックアップを毎日取得してくれる。
・取得したスナップショットはS3に保存され、DBインスタンス削除時に自動バックアップで取得したスナップショットは削除されるが、手動で取得したスナップショットは削除されない。
・スナップショットから新たなRDSを構築可能
・コピーも可能で、他のアカウントにもコピーできる(クロスアカウント)

###自動パッチ
セキュリティパッチを自動で充ててくれる
メンテナンスウィンドウから適用できる
時間指定をして適用時間をコントロールできる

###パラメーター設定
細かいパラメーターの更新をGUIから簡単にできる
パラメーターグループを作成して設定値を変える
設定変更のタイミングをメンテナンスウィンドウから指定可能

##Main-Standby構成
システム全体のダウンを防ぐメリットがある
正副構成のことで自動で用意してくれる
MainからStandbyへデータを同期(レプリケーション)してくれる
AZで障害が発生時MainがダウンしてもStandbyに自動検知してIPアドレスの紐付けをしてくれる

0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?