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Rails Tutorial 2周目覚書(1章)

Last updated at Posted at 2018-04-22

目的

一通りはやってみたが、最近触れてないこともあり時間が経つと忘れがち。
何が出来たかは大体覚えていても、どうやってやったか、もっと言えばそれはどこに書いてあったかすら忘れている。
調べなおせば良いとはいえ、これでは時間の無駄が多すぎるので、要点やほほーっと思った点、忘れそうな(忘れていた)点、知らなかったことなどを適当にまとめていこうと思う。

第1章 ゼロからデプロイまで

主に開発環境を用意する章。
万が一これを読んだ方がwindows環境なら、お勧めはチュートリアルと同じくcloud9。windows7なんかで頑張ってしまうと謎不具合に悩まされるし正直時間の無駄になると思います(というかなった)。初級者だとクラウドなんて聞くと気後れしてしまいますが、思った以上に簡単なので急がば回れで。

Bundlerについて

rails newで勝手に実行されてる。
バージョン番号を指定しない限り、Bundlerは自動的に最新バージョンのgemを取得。

gemのバージョン指定について

マイナーアップグレードでも問題発生の可能性があるため基本はがっちり指定。
>=という記法では常に最新のgemがインストールされ、~> 4.0.0という記法ではマイナーバージョンの部分に相当するアップデート済みのgem (例: 4.0.0から4.0.1) をインストール。
コマンドラインでgem list (gem名)を実行して各gemの正確なバージョン番号を知ることも出来る。
group指定でdevelopmentやtest環境のみに利用する(つまりproduction環境では使わない)gem設定も可能。
bundle installを実行すると「まずbundle updateを実行してください」というようなメッセージが表示される場合がある。その場合は、メッセージのとおりにbundle updateをまず実行。

gitコマンドの流れ

1.systemセットアップ(1PC1回のみ)
$ git config --global user.name "Your Name"
$ git config --global user.email your.email@example.com

2.初期化
$ git init

3.ステージング
$ git add -A

4.コミット(メッセージ付き)
$ git commit -m "Initialize repository"

5.ビットバケットへの(リモート)リポジトリ追加
$ git remote add origin git@bitbucket.org:<username>/hello_app.git

6.プッシュ
$ git push -u origin --all

7.ブランチを切っての流れ
$ git checkout -b topic-branch
$ <ファイルを作成したり編集したり削除したり...>
$ git add -A
$ git commit -a -m "Make major mistake"
$ git checkout master
$ git merge topic-branch
$ git branch -D topic-branch
$ git push

herokuについて

コミットしてherokuにリポジトリ作成してプッシュする流れ
$ git commit -am "Add hello"
$ heroku create
$ git push heroku master

heroku renameコマンドで名前変更できる。

トラブル系
Cloud9でHerokuが使えなくなったりする。Qiitaで調べればたぶん解決できる。
nodeのバージョンを8.3.0以上にしなさいと言われるのでアップデートすれば良い。

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