体験版が終わっちゃったので文字だけの概要解説になった
もしBasic版を購入したら、具体的な操作説明を追記する
※体験版を使ってみて理解した内容が書いてあります。現時点での私の理解なので、一部ないし全てが間違っているはずです。ご了承ください。
GameSaladの基本
Seane(シーン):ゲーム画面を指す。ゲームの1シーンを指し、マリオなら1ステージ(土管の中などは別Seane)となる。
Layer(レイヤー):後述するアクターをまとめたもの。マリオならクリボー、?ブロック、キノコ等の画像とモーションをまとめたもの。
Acter(アクター):タイマーや操作に対するイベント。マリオならbボタンでジャンプ。時間切れでゲームオーバーとかの設定になる。
画面作りの基本
①まずActerで小さな部品を作る。マリオなら右へ移動、左へ移動、ジャンプなど
②①の部品を組み合わせたActerを作成。マリオなら①の部品を組み合わせて操作キャラのマリオを作成
③②をまとめたLayerを作成。マリオなら敵出現ポイント、動く足場ゾーンなど
④LayerをSeaneに貼り付ける。
Acterで部品を作る
Acterには、『Acter実行条件』と「Acter実行内容」を設定する。この2つはペアになる。
Acterには複数のペアを設定でき、さらに1つの条件に複数の実行内容を書いたり、複数の条件で1つの動きを設定できる。
例えば、【マリオ右歩き】のActerなら
Acter:マリオ
ペア1:『→矢印キー押下』,「1秒で20pt等速で右移動」,「右へ歩く画像切り替えActer呼び出し」
ペア1:『→矢印キー離す』,「移動停止」,「右向き停止画像に切り替え」
となり、このようなActerを組み合わせて最終的に大きなActerを組み上げる
注意事項
プロジェクト作成時、どのプラットフォーム向けに製造するかを決定できる。
後から変更も可能だが、できるならこの時点で製造予定のプラットフォームを決め打ちし
同じものを選択した方がよい。
後から変更すると縦横比の影響とかでおかしくなる。