概要
Javaの基礎の基礎(継承の前まで)を学んだから、アウトプットしていく。
正直まだ全然イメージがわかない。どうやってこのプログラムを実装するのかもよく分からない・・・。
コンパイルして、動いて、それでどうするの?って感じです。でも、せっかく学んだこと忘れたくないし!繰り返し勉強していけば理解できるはず。
初心者の手探りのアウトプットなので、間違っているところがあれば教えていただければと思います。随時修正します。
クラスの作成
クラスの作り方は
public class HelloWorld{}
- 頭文字は大文字にすること。
- {}これを「クラスブロック」という。
- クラスの中にさらに「mainメソッド」のブロックを作っていく。
public static void main(String[]args)
・・・文字列の意味はまだ分からず。実際使うときはstaticが入っているほうが少数だと聞いた。
- mainメソッドのクラスブロック内に囲われた部分を「スコープ」という。
文字の出力
System.out.println("テキスト");
テキストの表示や、コードが正常に動いているかの確認に使う。
printinではなく、println(プリントライン)。いろいろ種類があるけれど、lnがついているものは改行されて出力されるイメージ。
コメント
//コメント //・・・一文のとき。
/*テキスト*/ //・・・複数文のとき。
型の基本
今の段階でよく出る型のリテラルをまとめる。
リテラル・・・ソースコードに直接書く値。
int
int は整数の型。サイズは32ビット。
int num;
num = 10;
long
longは整数の型。64ビットまで表現できる。
long num;
num = 10000000000000l;
数値の後ろにLをつけると、long型として表示できる。
double
double dnum;
dnum = 10;
出力した結果は「10.0」になる。サイズは64ビット。
この型で書かないと、整数で出力されて、四捨五入されて表示される間違いが起きる!気を付けよう。
char
char moji = 'あ';
文字を記述できる。サイズは16ビット。
String
String str = "なまえ";
複数の文字列を記述できる。
String
boolean flag = true;
trueかfalseで出力される。
わかりやすい変数名をつけることが大切!
型の変換 / キャスト
javaはかしこいので、自動で型を変換してくれます。
int num = 10;
double dnum = num; //サイズが大きい型→小さい型だからOK
double dnum = 10.5;
int num = dnum; //小さい→大きい型だから、コンパイルエラーになる
でも、こうなってしまう。
そこで「キャスト」が必要。
キャスト
変数 = (変換したい型)【代入する値】
num = (int) dnum;
int型のdnumだよ、と明示する。
一旦区切り!