2019年8月時点でアプリの回収をしていたところ超やばいじゃんこの変更・・・
きっと、動かないとか操作できないとか、ちがう!
というアプリが山程出てくるでしょう。。。
ちなに位置情報周りはBACKGROUNDでなんとかなると思いきや、FINEと何か修正したらうまくいくのですが、マジで悩んで助けてもらったという・・・涙。
Android9から10への移行に手こずっているので、調べたことを少しずつ書いていきたいと思います。
大きく変わったのが位置情報サービス。
バックグラウンドからの位置情報の要求が今までのようにはゆかないとのこと。
本家:AndroidQプライバシーチェックリスト
表「位置情報パーミッションに対するユーザー制御の強化」
パーミッションということで既存の
ACCESS_FINE_LOCATION
ACCESS_COARSE_LOCATION
権限ではバックグラウンドで動いてくれないらしいです。
ということでリポジトリーファイルにACCESS_BACKGROUND_LOCATION権限を追加しましょう。
位置情報の権限の呼出しは、アプリ起動時に行わないように。
フォアグラウンド時に"location"を宣言すると、アプリを使用しているときだけ位置情報サービスにアクセスすることも出来るようです。
ちょっとiPhoneっぽいですね!
*これをする時には、ACCESS_BACKGROUND_LOCATIONなどは余計な権限なので付与しないように。
なんか「アプリによる位置情報の受信が引き続き許可されているかも確認してね!」とAndroid先生はかいとりますが、まだイマイチ分からないので分かったらカキコします。