はじめに
ここで、a配下は基本的に無視したい。
でも、e.txtだけは差分監視するようにしたい。
そんな設定にしようとしたところ、詰まったので備忘録的に残しておきます。
gitignore(初期)
.gitignore
/a
...
...
gitignore(正解)
.gitignore
/a/*
!/a/b
/a/b/*
!/a/b/c
/a/b/c/*
!/a/b/c/d
/a/b/c/d/*
!/a/b/c/d/e.txt
このように、各階層ごとに無視してほしいディレクトリと無視してほしくないディレクトリを交互に記述していく必要がある模様。
gitignore(失敗例)
こういう書き方ができると思っていた時期が私にもありました。
.gitignore
/a/*
!/a/b/c/d/e.txt
.gitignore
/a
!/a/b/c/d/e.txt
所感
本当にいちいちこういう面倒くさい書き方しないといけないのかなぁ。