YAGNIとは
You Aren't Going to Need It.
それはきっと必要にならない
未来を予想して、機能を拡張したり柔軟性を持たせても、大抵使われないあるある。
つまり
長く何かを開発していると、「次はこういう要望が来るんじゃないか」、「次はこういう仕様変更が来るんじゃないか」と予想(覚悟)してしまって、「ついでに今のうちにやってしまおう」と思ったりしますよね。
「次また同じ作業を依頼されたときのためにツール化しておこう」とか思ったりしますよね。
そういうものの大半が結局日の目を見ることもなく使われずにお蔵入りしていきがちです。
なので、予めそれを用意してしまうのではなく、後にその仕事がきても良いようにきれいでわかりやすいソースを書いておくということが大事ではないでしょうか。