6. 計算結果の読み込み

【iRIC】iRICで計算結果を出力

1. iRICで計算が終了したのち、[ファイル]→[エクスポート]→[計算結果]を選択します。
   

2. エクスポートで、形式を[CSVファイル]を選択します。出力フォルダは適宜指定します。プレフィックスは変更しないでください。タイムステップや間引き間隔も適宜設定します。
   

3. 出力すると指定したフォルダにCSVファイルが出力されていることが確認できます。
   

【Blender】iRiCの計算結果を読み込む（水深はカラーコンターを反映）

1. [iRIC2Blender_setting]→[コンターの水深の設定]を選択し、コンターの最大値（赤色）、コンターの最低値（青色）を設定します。今回はmax_depth=2.0、min_depth=0.01としてます。
   

2. [iRIC]→[3-1-1:Nays2dhの計算結果（水深/Color）の読み込み] を選択します。
   

3. iRICで出力した計算結果を保存したディレクトリを開きます。ファイルは指定せずに、読み込みを選択します。
   

4. 読み込みが完了すると、[Result_1]などのコレクションが作成されます。
   

5. 赤丸箇所の再生ボタンを押すと、アニメーションが表示されます。
    

【Blender】iRiCの計算結果を読み込む（水深は水の色を反映）

1. [iRIC2Blender_setting]→[水の色の設定：]→[water_color]の右にある赤丸箇所を選択し、水の色を設定します。
   

2. 色の設定画面が表示されますが、赤丸箇所のペンのマークを選択します。
   

3. ペンマークで選択した川の色を選択します。一番深い色を選択してください。選択すると、[water_color]の右の赤丸箇所のカラーパネルの色が反映されます。
   

4. [iRIC]→[3-1-3:Nays2dhの計算結果[水深/Water]の読み込み]を選択します。
   

5. iRICで出力した計算結果を保存したディレクトリを開きます。ファイルは指定せずに、読み込みを選択します。
   

6. 読み込みが完了すると、[Result_1]などのコレクションが作成されます。
   

7. 赤丸箇所の再生ボタンを押すと、アニメーションが表示されます。