https://twitter.com/GreggWoodcock/status/1269327397301751811
ということで、 @woodcockがプレゼンをやるということなので、こちらも勝手にやってみる。
違い
コマンド | 大文字小文字 | 結局なんなのよ |
---|---|---|
search | 関係なし | サーチなので |
where | 関係あり | evalと一緒 |
解説
eval
がケースセンシティブというのはfundamental1で教えてくれる大事なこと。
逆にsearch
はケースインセンシティブ
日本語でここら辺を簡潔にいうのはなんていうのだろう
stats
の後とかwhere
かsearch
かは
- どちらにしても
フィールド名=
は必要 - 正規表現とか考えると
where
のほうがやれることが多い - 単純にフィールドの値を限定するなら
search
の方がわかりやすい -
"
で囲うのを忘れるのはwhere
では致命的
where
の評価はeval
というのは、結構忘れやすいかもしれない。
そのため、4番目の制限でエラーになりやすい(かも)
まとめ
大文字小文字を「気にする」か「気にしないか」と文字列を"
で「囲わない」と「囲う」の違いが大きいsearch
とwhere
自分の案件はwhere
でSplunk>Answersで答える時はsearch
でやるのが多いです。
Splunk>Answersの質問者は詳細が分からないとこが多いですし。