Androidアプリエンジニアを2年くらいしてたんですが、
最近はiOSアプリを業務でやりはじめてます。
学んだことを忘れそうなのでメモ残してきます_φ(・_・
今回はデバックアプリの永続化情報を取得したり、
逆に移植してアプリの内部情報を再現したりする方法をまとめてみました。
クラッシュ時にデバックアプリから情報をサルベージ
アプリが永続データ由来でクラッシュした時とか、アプリ内の情報をサルベージして調査とかに使えそう
1. Xcodeが起動した状態でWindowメニューを選択
2. Devices and Simulatorsを選択
3. 拡張子がxcappdataのファイルをダウンロード
4. ダウンロードファイルを右クリックして”パッケージの内容を表示”を選択
これで、アプリ内のDBデータなどを見れたりします。
コンテナ情報を置き換えてデバックアプリの永続情報を別端末で再現したりとかもできるので結構便利でした。