スタティックサイトジェネレーターをあさる過程で (いまさら) Node.jsを使ってみようと思い、インストールからメモ。
Node.jsの準備
ダウンロード
http://nodejs.org/
上記にアクセスして [INSTALL] を押すと、msiファイルのダウンロードが開始する。
インストール
msiファイルを実行する。
規約同意にチェックを入れて [NEXT] を押していくだけ。
これで終わり。面倒な設定は一切なし。
テスト
コマンドラインプロンプトを起動して、「node」と入力してエンターキーを押す。
するとディレクトリ表示がなくなり「>」だけになる。
試しに「1+2」と入力してエンターキーを押してみると、「3」と返ってくる。
正常にインストール出来ていることを確認できたのでおわり。
終了するときは、「Ctrl+C」を2回押せばいいです。
エラーが出たら?
nodeコマンドとかnpmコマンドを打ってエラーが出たら、大体がこの辺で詰まってます。
- 環境変数パスが変。
- C:\nodejs\; になってたら C:\nodejs; にする。
- C:\Users\XXXXXXXXX.AppData\Roaming\npm フォルダーがない。
- その場所にフォルダーを作るだけ。
- 一部のモジュール実行でエラーがでる。
- Program Files配下にNode.jsを入れるとそうなるっぽいので、C:\ 直下にインストールする。
WebStormの準備
ダウンロード
http://www.jetbrains.com/webstorm/download/
上記にアクセスして [Get WebStorm 8 Now] を押すとexeファイルのダウンロードが開始する。
インストール
exeファイルを実行する。
普通のアプリケーションインストールなので特に説明しません。
Node.js meets WebStorm
実はWebStormはNode.jsをサポートしているので特に使うための設定は必要ない。
メモ以下の紙 (?) くずになってしまったがここまで。
次は実際にNode.jsを使ってなんかしてみる。