LoginSignup
0
1

More than 5 years have passed since last update.

ブロックチェーンについて的な話

Last updated at Posted at 2018-08-07

ジーズアカデミー生向けのブロックチェーンとは?的なゆるゆるメモです。

今日はブロックチェーンに関していろいろお話できればと思います。

経緯

遠藤くんが第2回ISSHO展にきてくれました。
https://note.mu/toshitoissho/n/n0d05994f09ab

そして、
「めっちゃいい!」
って言ってくれたあと、

「これ講演会支援するんで、LAB05のみんなに話してくれませんか?」
となった w

テーマ

  1. プロダクト完成までの道のり
  2. ブロックチェーンとは?
  3. ブロックチェーンの可能性
  4. ブロックチェーンを使ったプロダクト作り

的なことでみなさんが興味があることについて触れて行きたいと思います。

イントロ

JS選手権お疲れ様です。
これからはPHPかな。頑張ってください。
僕がPHP選手権の時にやったやつは

linoup - Share links in your groups

というプロダクトです。今も動いてた(安心)
本当は時間あったら開発して行きたい。

発表した際の記事はこちら
https://qiita.com/topio/private/76c5c74f65e6e58fb286

みんなに対してどうやって知見を共有するようにアウトプットするのか。
そんなことも考えてました。

本題

勉強を進めていくにあたって

  1. はじめに
  2. とりあえずコードを書こう
  3. 事例を探ろう
  4. コードを読もう
  5. コミュニティ・勉強会に参加しよう
  6. 研究してみよう
  7. ちょっとだけ法律をしろう
    • 資金決済法関連
    • 仮想通貨を活用したビジネスをする場合には仮想通貨交換業以外にもたくさん法律が関係してくるので、サービス設計時にしっかりと学習することをおすすめする。
    • FinTechの法律 2017-2018
  8. 登壇しよう

    • LT(まず作ってみて登壇してみよ)
    • 自主開催イベント(自分で調べたことを発表する程度の勉強会をやろ) ブロックチェーンはよくも悪くも理解している人がまだまだ少ないので、1つ深く調べ、それを発表するサイクルを進めやすい。
  9. 参考メディア

  10. その他

プロダクトを作ろう

ブロックチェーンは中央管理者が介在しなくてもいい状態を作りました。
なので、従来のように資本主義の考えのままにビジネスデザインしていてはうまくいかない。
どんな経済圏をデザインするのか?
そんな意識が必要かもしれない。

また、ブロックチェーンを使ったサービスを今作る場合、
ブロックチェーンのエコシステムに入り込んだプロダクトをつくるのか、
あるいは独自サービスを作るのかで目線が変わってくるのでこの辺も意識したい。

ちなみにISSHOでは、エモいブロックチェーンをやると決めているので、上記の文脈とも違う独自路線を突き進み中 w

宣伝

6/5 わたしと家族の物語展@campfire
19:30~

渋谷のキャンプファイヤー社のセミナールームにて展示会を開催します。
https://www.facebook.com/events/1526147214160513/

前回の様子はこんな感じ
https://photos.app.goo.gl/9SIQGQQc2hiW0g8t2

以上

0
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1