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アプリ開発を楽しむために実践している7つのメリーメソッド

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メリークリスマス!

楽しいアプリ道場Advent Calendarも今回で最終日です。クリスマスなので、これからアプリ開発をしてみたいあなたやアプリ開発をはじめたばかりのあなたへちょっとしたプレゼントを贈ります。

そのプレゼントとは、『アプリ開発を楽しむために実践している7つのメリーメソッド』です。具体的には、 『わたしがアプリ道場で学んだことを活かして、どんな風にアプリ開発を学んできたか』を紹介します。

この記事が、あなたの楽しいアプリ開発につながりますように。

メリーメソッド1 〜本のコードを写経する〜

まずはなんといってもこれです!

英語などの新しい言葉を学ぶとき、まずはその言葉に触れますよね。プログラムはコンピューターとお話するための言語なので、その原則は変わらないです。

ですので、まずは入門書を一冊買ってきて、そこに書かれているサンプルコードをひたすら写経(=本を見ながら入力する)してください。

カタコトでも(本を読みながらでも)いいので、ゆっくりとXcodeちゃんとお話(コードを入力する)してみてください。

たとえいまは借り物の言葉でも、言葉が通じたとき(プログラムが動いたとき)の喜びはひとしおです。

メリーメソッド2 〜コードを少しずつ書きかえる〜

写経したあとは、そのコードを少しずつ書きかえてみてください。

ここでのポイントはホントに少しだけ書きかえることです。いっきにたくさん書きかえると、エラーが出たときにどこが原因か調べることが難しくなります。

とはいえ、失敗を恐れないでください。

個人で開発するのであれば、仕事とちがって予算や納期に縛られません。どんどん挑戦してどんどん失敗しましょう。

死にかけたサイヤ人がどんどん強くなるように、その失敗の経験があなたをどんどん強くしてくれます。

詳しくはアプリ道場Advent Calendarの『レゴを組み立てるようにパーツをちょっとずつ足していって、初心者のぼくが楽しみながら無理なくアプリをリリースできた方法』をご覧ください。

メリーメソッド3 〜エラーの対処方法をメモする〜

最初のころはエラーが出るとドキドキします。おまけになにがなんだかまったくわかりません。ひとつのエラーを解決するのに何日もかかることもあります。

でもそれでかまいません。プログラムをする中でエラーを避けることはできません。むしろ 出会ったエラーの数だけ優しくなれるのです。

とはいえ、同じエラーに何回も時間をかけるのはモッタイナイです。

というわけで、エラーがおきたときは、メモを取りましょう。メモに取るのは、エラーの内容(どんなときにエラーが出たか。なんというエラーメッセージが出たか)と対応方法(どうやってエラーをなくすことができたか)です。

それにプラスして、エラー画面のスクリーンショット(command+shift+3で撮れます)と、参考にした記事のリンクや本の内容もあるとわかりやすいです。

アドベントカレンダー.png

わたしはそれらをひとまとめにして↑こんな風にEvernoteに保存しています。そうしておけば、またエラーが出たときに検索すると簡単に見つけられますからね。

メリーメソッド4 〜アップル公式リファレンスを見る〜

アプリ開発をはじめたころは、調べ物をするときに何を調べたらいいのかわからなくて困ってしまいます。そんなときに役に立つのがアップル公式リファレンスです。

なんと言ってもiOS、そしてXcodeの開発元のアップルが作成している資料なので、最新情報への対応や正確さはピカイチです。

しかも、詳細な説明はもちろん、わかりやすいサンプルコードやベストプラクティス(より良いコードの書き方)までついています。しかもしかも、なんと無料です!

こんな素晴らしい資料を使わない手はありません。

とはいえ、英語だし、技術用語が多くて一見とっつきにくそうだし、やや敷居が高いことは否めません。

そんなあなたのために、アップル公式リファレンスと仲良くなる方法を書いたので、こちらの記事をご覧ください。

メリーメソッド5 〜情報を発信する〜

アプリ開発をしているといろんなことを学びます。

Xcodeの機能、ストーリーボードの使い方、プログラムの書き方、デザインのポイント、etc etc。

そういった内容をブログやSNSなどで発信するのがオススメです。
(わたしも『はれときどきくもりZ』というブログでアプリ開発に関する情報を発信しています。また、アプリガールという小説形式でアプリ開発を学べる連載もしているので、よかったら見てくださいね)

公の場に発信するとなるといいかげんなことは書けないので、資料を作ったり調べたりします。それがとても勉強になります。頭の中にあるもやもやしたあいまいな知識が、文字やイラストとして投稿の中にうめこまれていく過程で整理され、はっきりとした形となります。

『人に教えることは自分も学ぶことだ』と言いますが、アプリ開発講師として教えるようになってから、その言葉を実感としてひしひしと感じています。

また、発信をしていると、その内容に関するコメントをいただくことがあります。間違いを指摘してくださったり、より良い情報を教えてくださったり、応援してくださったり。そういったコメントはとても勉強になりますし、励みになります。

メリーメソッド6 〜勉強会に参加する〜

アプリ開発の勉強会はたくさん開催されています。

最初のころは難しくて内容がわからないこともありますが、いろんな技術や知見に触れることができます。

さらに、懇親会にも参加するのがオススメです。勉強会ではできないざっくばらんなお話を聞くことができます。

参加することに慣れたら、次は発表をしてみましょう。自分のレベルでは発表なんてできない、という話をよく聞きますが、そんなことはないです。『初心者がつまづきやすいポイント』みたいに、アプリ開発をはじめて間もないころにしかできない発表もあります。

変なことを発表したら恥ずかしいんじゃないか、という心配もあるかもしれません。でも、大丈夫です。 アプリ開発技術者のみなさんはとても優しいです。それに、みないい意味で『教えたがり』なので、発表することでいろんなことを教えてもらえますよ。

また、メリーメソッド5の情報発信で紹介したように、発表するために準備をすること自体がとても勉強になります。

わたしが発表した資料はSlideShareで公開しています。

メリーメソッド7 〜仲間を見つける〜

アプリ開発は孤独です。会社でアプリ開発をしているならともかく、個人で開発する場合は本当に孤独です。

ひとりでもくもくとプログラムを書いて、エラーになってもんもんとしながら頭をかきむしったりします。

そんなとき、アプリ開発をする仲間がいると、とても心強いです。

誤解しないでいただきたいのですが、なんでも教えてくれる便利な人を見つけよう、ということではないです。 あなたと同じように自分で考えて自分で進むことができる仲間を探してください。ときには助けあい、ときにライバルとして競争しあう、そんな仲間です。

ふだんは別々の暮らしをして、一緒に開発をするわけではありません。でも、たまに会ってお互いのアプリを見せあったり、技術を共有したりする。それだけで勇気百倍です。

最後に

わたしがアプリ道場の門を叩いてアプリ開発をはじめてから約二年間が経過しました(その経緯について興味があるあなたはこちらの記事をご覧ください)。
この二年間で無事にiPhoneアプリを二本、Apple TVアプリを一本リリースできました。また、アップルストア銀座で発表をしたり、アプリ道場アワードを受賞したり、アプリ開発講師になったりと、ありがたいことがたくさんありました。

今回は、そんなわたしがアプリ開発を楽しむために実践している7つのメリーメソッドを紹介しました。この記事を読んでくださっているあなたも、これらのメソッドでアプリ開発を楽しんでいただけたら幸いです。

また、アプリ開発をはじめてみたいけど難しそう、なにからはじめたらいいのかわからない、ひとりではつづけられないかも。そんな風にお悩みのあなたはぜひ↓こちらのリンク先からアプリ道場に参加してみてください。個性豊かで素晴らしい講師や素敵な仲間たちといっしょに、アプリ開発の第一歩を楽しく力強く踏み出すことができますよ。

未経験者向けのiPhoneアプリ開発講座「アプリクリエイター道場 東京塾・大阪塾」

わたしは大阪塾のほうへちょいちょい顔をだしているので、ぜひお会いして一緒にアプリ開発しましょう。

それではよいクリスマスを!
そしてメリーアプリ開発ライフを!

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