PlaygroundでUIKitをimportしようとすると、つぎのようなエラーがでました。
Playground execution failed:
error: MyPlayground.playground:3:8: error: no such module 'UIKit'
import UIKit
どこかに設定があるのかと思って調べてみたら、ユーティリティエリアのファイルインスペクターにありました!

Playground SettingsにPlatformの選択があって、そこがmacOSになっていました(初期値はmacOS?→初期値の話を下に追記しました)。

この設定をiOSに変更すると、無事にエラーが解消されて、UIKitの機能を使えるようになりました。
めでたしめでたし。
追記
AnzNetJpさんにコメントで「Playground作るときに選べるよ」と教えていただきました。ありがとうございます!
というわけで、Playground作成画面を確認したら、ここにiOS・tvOS・macOSの選択がありました。
いままでまったく気がついてませんでした😅
次回からは、しっかりiOSを選択して、バッチリUIKitもimportできます。
よかったよかった。