filter-branchで指定した範囲のコミットログを修正する

ブランチの作業の途中でBacklogからRedmineに移行して、コミットコメントの記述方法に関する運用ルールが変わった。
featureをrefに直せば良さそうだったので、作業中のブランチに適用することに。
git rebase -i でひとつずつ修正するのでも良いですが、一括で修正する方法を試してみたかった。

結果的には、修正したい開始点と終点にテンポラリでブランチを作って、範囲にブランチ名を指定する形で成功した。
HEAD~8..HEAD~32という参照がうまく効かなくてハマった。

結論

git filter-branch --msg-filter '
  sed -e "s/^feature.*$/ref\ #146/"
'  tmp2..tmp

tmp2の方が過去。
featureで始まる行をref 146 に書き換えている。