Active Recordのコールバックの記述方法について

callbackの書き方で、defがシンボルを返すことを利用して以下のコードの様に書くのはどうだろうかと最近思ったのであげて見ました。

class Hoge < ApplicationRecord
  private

  ## validate
  validate def _check_maintenance_time
             errors.add(:created_at, "メンテナンス中のため作成できません") if _in_maintenance_term?
           end, on: :create

  ## callback
  after_create def _owner_join
                 event_members.create(owner: owner, state: :approved)
               end
end

メリット

• メソッドとcallbackの指定がDRYになって変更時に、エディターであちこち移動しなくていい
• grepした時にcallbackだと分かる
  • 複数ある場合は都度callbackを頭につける想定

デメリット

• 記述が増える
• インデントが微妙

private指定でも使える

class Fuga < ApplicationRecord
  private def fuga
            "fuga"
          end
  # private validate def fuga とはできない
end

緩募

ダメな理由とかあればゆるく知りたい感じなんで、コメントかブックマークコメントいただけると嬉しいです。