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今の話を聞いて思ったんですけど。

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コミュニケーションにおけるtips

エンジニアやっていてコミュニケーション取る時に、
タイトルの様なワードを意識して出すようになってから以下のような変化があって良かった。

  • 話の流れと、自分の意見を上手くコントロールして、言いたいことを伝える事ができるようになった。

なぜそうなったのか(自己分析)

前提条件

  • 何かの議論をしている時を想定、AとB案があるとする。

問題

  • 自分の意見がブレている様に相手に捉えられてしまう。

議論をしている時に事前情報などから、自分の立ち位置がだいたい決まっていると思う。たとえばA案だとする。
Aがいいと自分の意見を熱く語ってしまったとする。
他の意見を聞いてくるうちにB案がやっぱいいのかな、とか、いやいやC案を新しく思いつく。
でも、先程A案について熱く語ってしまったゆえに、言い出しづらい場面がある。
(少なくても自分はあるし、他の人を観察していても自分はそう思う。)
そこでおちいりがちなのが、自分の体裁を守るためA案に固執してしまったり、よりよいB、C案を提案しずらくなる。

解決策

そこで、タイトルのワードである、新しいコンテキストをかみした上で、
こういうコンテキストではB案の方がいいし、弊社の状況を考えるとこういうコンテキストもある、だから改善してC案がいいのでは!
という当たり前の事が、自分の考えがブレているんではなくて、柔軟に意見を取り入れて答えをだしているという
風に伝わってコミュニケーションしやすくなった気がする。
ちなみに、A案とB案が180度方向性が違う時にすごく効果が発揮する気がする。

気のせいかもしれないが、自分が使い始めて周りの人も使いだしたような気もする。

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