はじめに
Typescriptのファイルを実行するときに、いちいちビルドしてts-nodeコマンド打つのめんどいな
と思って一つのコマンドにまとめてみました。
ただの初心者+備忘録コードなので、このqiitaにたどり着いたら眺めてみてくださいな。
サマリー
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ts-test
コマンドでビルドとts-nodeコマンド一緒にしたぜ - ファイル実行に使うスクリプトchatGptで出力してみたぜ
コード
ではコード載せときます。
まずはpackage.json
のscript
を編集
package.json
"scripts": {
"build": "tsc",
"watch": "tsc -w",
"test": "jest",
"cdk": "cdk",
"ts-test": "tsc && node ./test/runTest.js"
},
runTest..jsなるものを./test
配下に作成
chatGPT3.5で出力されたものを動く形で変更してみました。
意外にちゃんとしたコード出すじゃんと若干感動しました。
runTest.js
// 作った関数をテストするためのファイルを実行するためのスクリプト
const { spawn } = require('child_process')
// コマンドライン引数からファイル名を取得
const fileName = process.argv[2]
if (!fileName) {
console.error('Please provide a TypeScript file to run.')
process.exit(1)
} else {
console.log(fileName)
}
// 指定したTypeScriptファイルを実行
const runProcess = spawn(
'./node_modules/.bin/ts-node',
['./test/' + fileName.replace('.ts', '.js')],
{
stdio: 'inherit'
}
)
runProcess.on('close', (code) => {
process.exit(code)
})
あとは実行したいtsファイルを
.bash
npm ts-test hogehoge.ts
とかで実行すればおk