LoginSignup
2
4

More than 3 years have passed since last update.

読みたい本をSlackで管理したら読書が捗った

Posted at

これまで、読みたい本はEvernoteにひたすらタイトルをベタ書きしていました。
しかし数が増えていくにつれ、同じジャンルの本を探したりするのに苦労してきた為、Slackへ移行しました。

使い方

私は個人用のワークスペースを作成して使っています。

チャンネルを作成

こんな感じ
チャンネル名は「読みたい本_読書メモ」としています。

スクリーンショット 2019-11-23 20.59.14.png

読みたい本をひたすら投稿していく

私はAmazonのリンクを投稿しています。
プレビューと本のタイトル、ちょっとした概要が表示されるので、後から検索する時にも引っ掛けられます。
たまにプレビューが出ない時は、タイトルをコピペしてます。

スレッドに読書メモを投稿する

印象に残った一文や、考察、ページ番号などを書いておけます。

スクリーンショット 2019-11-23 21.29.57.png

読書開始時に何かしら投稿しておけば、いつ読んだかの記録にもなります。

読み終わったらリアクションをつける

『済』のようなリアクションをつけておくと、読んだことが一目で分かります。
こちらのジェネレータで『済』の絵文字を作成して登録しました。
https://emoji-gen.ninja/

スクリーンショット 2019-11-23 21.03.38.png


基本的な使い方は以上です。

おまけ

読みたい本をグループ化する

やり方は色々ありますが、私のやっている方法を紹介します。

グループ化用のチャンネルを作成

こんな感じ
チャンネル名は「読みたい本_グループ」としています。

スクリーンショット 2019-11-23 21.16.24.png
(タピオカみたい)

グループ名を投稿

グループ名と、あれば説明も書いて投稿します。

分類したい本をレスしていく

「読みたい本_読書メモ」チャンネルの投稿のリンクをレスに貼っていきます。
プレビューも表示されますし、二重管理にならなくて良いと思います。

スクリーンショット 2019-11-23 21.18.49.png


グループ化のあたりは、移動やグループの削除が少々面倒なので、もっと良い方法がないか引き続き試してみます。

2
4
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
4