$\huge{元氣ですかーーーーッ!!!}$
$\huge{元氣があればなんでもできる!}$
$\huge{闘魂とは己に打ち克つこと。}$
$\huge{そして闘いを通じて己の魂を磨いていく}$
$\huge{ことだと思います}$
はじめに
AtCoder Beginner Contest 410をElixirとRustで解いてみます。
AtCoderを解くのが趣味で、休憩時間に解いているという若い人がいて、それってすごい意識の高い休憩時間の過ごし方だと思って、私も真似してみることにしました。
AtCoderをElixirでやってみる
入力の読み取り方や解答の作り方は、別の記事にまとめています。
ご参照くださいませ。
ElixirでAtCoderを楽しむためには、エントリポイントをMain.main/0
にする必要があります。つまりMain
モジュールを作って、その中にmain/0
関数を定義するわけです。
A - G1
問題はリンク先をご参照くださいませ。
私の解答を貼っておきます。
プログラミングの基本である「順次」「分岐」「繰り返し」のうち、「順次」「分岐」「繰り返し」すべてを理解できているのかを問う問題です。
Elixir
Elixirを使った私の解答です。
私の解答(Elixir)
問題文を読んでいることを前提にひとこと解説をしておきます。
再起で解いてみました。
defmodule Main do
def main do
_= IO.read(:line)
as =
IO.read(:line) |> String.trim() |> String.split(" ") |> Enum.map(&String.to_integer/1)
k = IO.read(:line) |> String.trim() |> String.to_integer()
solve(as, k)
|> IO.puts()
end
def solve(as, k), do: do_solve(as, k, 0)
defp do_solve([], _k, count), do: count
defp do_solve([head | tail], k, count) when head >= k, do: do_solve(tail, k, count + 1)
defp do_solve([head | tail], k, count), do: do_solve(tail, k, count)
end
Rust
RustはAI先生のお力をお借りして、Elixirのコードを置き換えてもらいました。
私は、Rustを勉強中です。万年勉強中です。闘魂にゴールはない。いつまでも挑戦中です。
私の解答(Rust)
use std::io::{self, BufRead};
fn main() {
let stdin = io::stdin();
let mut lines = stdin.lock().lines();
// 1行目(捨て)
let _ = lines.next();
// 2行目:数列 as
let as_vec: Vec<i32> = lines
.next()
.unwrap()
.unwrap()
.trim()
.split_whitespace()
.map(|s| s.parse::<i32>().unwrap())
.collect();
// 3行目:整数 k
let k: i32 = lines
.next()
.unwrap()
.unwrap()
.trim()
.parse()
.unwrap();
let count = solve(&as_vec, k);
println!("{}", count);
}
fn solve(as_vec: &[i32], k: i32) -> usize {
as_vec.iter().filter(|&&x| x >= k).count()
}
さいごに
AtCoder Beginner Contest 410をElixirとRustで解くことを楽しみました。
あなたのお好きなプログラミング言語でお楽しみください。
闘魂とは、 「己に打ち克つこと。そして闘いを通じて己の魂を磨いていくことである」 との猪木さんの言葉をそのまま胸に刻み込んでいます。
知っているだけで終わらせることなく、実行する、断行する、一歩を踏み出すことを自らの行動で示していきたいとおもいます。
アントニオ猪木さんのメッセージから元氣をもらったものとして、それを次代に語り継ぎ、自分自身が「闘魂」を体現するものでありたいとおもいます。
$\huge{元氣ですかーーーーッ!!!}$
$\huge{元氣があればなんでもできる!}$
$\huge{1、2、3 ぁっダァー!}$