$\huge{元氣ですかーーーーッ!!!}$
はじめに
2022-11-23(木)は、「e-ZUKA Tech Night vol.56」が開催されました。
私は、「Qiitaアドベントカレンダー2023 完走賞 獲ります ーー 闘魂こめて」と題したLT(Lightning Talks)を行いました。
この記事はそのプレゼン資料です。
今回は、終盤に差し掛かったいまだからこそ、もう一度「闘魂」に話題を寄せてみます。
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e-ZUKA Tech Nightとは?
https://ezukatechnight.com/about/ のスクリーンショットを貼っておきます。
文中の「飯塚」とは、福岡県飯塚(e-ZUKA)市です。
飯塚(e-ZUKA)
飯塚(e-ZUKA)の3大名所は、以下の通りです。
炭都として栄え、炭鉱従事者の疲れをいやす甘いものが好まれ、千鳥饅頭を生みました。
近隣の直方市では成金饅頭が生まれました。
日本の近代化に必要なエネルギー(元氣)を発信していた土地でありました。
古くは長崎街道としての宿場街として栄え、吉田松陰先生や坂本龍馬先生など多くの幕末の志士が訪れています。
神功皇后の伝説で、皇后が鶯塚に軍勢を集めて論功行賞を行い郷里に帰るようにしましたが、人々が別れを惜しんでついてくるため、曩祖(のうそ)八幡宮で別れの宴を張りました。その際に人々が「いつかは再びお会いしたい」と言って別れを惜しんだといわれ、この「いつか」がなまって飯塚になったといいます。
です。
日本の歴史の節目節目に、飯塚(e-ZUKA)は登場するのです。
私とe-ZUKA Tech Night
2011年から始まったミートアップなのだそうです。
私はこの会の主催者でもなんでもなく、単なる一参加者にすぎません。
趣旨に感奮し、できるだけ参加することにしています。参加する以上は前に出たい性格が手伝ってLTをよくやっています。
私は、飯塚(e-ZUKA)市のお隣の庄内町というところで、飯塚オートレース場の爆音を青春の応援歌に聞きながらすくすくと成長しました。
私にとってのLTのデビュー戦のリングは、e-ZUKA Tech Nightであります。
おそらく2014.05.27 e-ZUKA Tech Night Vol.23の「猫とandroidと私」がデビュー戦です。
このころから私のLTにお決まりの歌を歌っていました。部屋とYシャツと私♪
Rubyのまつもとゆきひろさんの前で、LTをさせてもらって、帰りにサインをいただいたこともあります。その他にもたくさんの思い出が詰まったイベントです。
自己紹介
株式会社ハウインターナショナル1に属しています。
Twitter: @torifukukaiou
GitHub: TORIFUKUKaiou
ホームページ: https://www.torifuku-kaiou.app/
アドベントカレンダーとは?
アドベントカレンダー (Advent calendar) は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。
インターネット上などで、12月の1日から25日までに、特定のテーマに沿って毎日ブログなどに記事を投稿していくという企画がある。元々のアドベントカレンダーになぞらえて、この企画もアドベントカレンダーと呼ばれている。特にプログラミングに関連するアドベントカレンダーの企画が多数行われている。
から引用
Qiita Advent Calendar 2022
プログラミングに関連するアドベントカレンダーの企画で、最大かつ最高、当然最上・極上・頂点が、「Qiita Advent Calendar 2022」です。(※個人の見解)
祭りです。(※個人の見解)
「祭り」というのはあながち間違った解釈とばかりは言えません。
年に1度のお祭りのような企画です。
公式の発信は、「お祭りのような企画」とのことです。
私は、「祭りです」と言い切っておりますので、微妙ですが若干開きがあるとおもいます。
これを機会にQiitaにアウトプットしてみようという企画があります。
あなたも、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか!
完走賞
今年はこの賞(ベルト)を狙っています!
「狙うは、完走賞のくびひとーつ」
ちなみに、涙のカリスマ大仁田厚選手とは、いっしょに写真を撮ってもらったことがあります。
ただし、「※あからさまな記事数稼ぎなどを防ぐため、運営による内容確認・審査をした上で表彰いたします」とのことです。
プロレスのリングの上ではレフェリーの判定が絶対です。それと同じことです。これ以上は言いますまい。
別の言い方をすると、ルール無用の残虐ファイトが許されるわけではありません。
Qiita記事との向き合い方(※個人の見解)
- 人で読む
- 「いいね」数が多い記事ではなく、「あの人」が書いた記事だから読むというスタイルです
- 「あの人」とは、面識の無い方もいらっしゃいます
- 「あの人」たちは、総じて獲得「いいね」数が多い傾向にあります
- (書いた)人で読む
- 「いいね」数が多い記事ではなく、「あの人」が書いた記事だから読むというスタイルです
- 公式ドキュメントへのリンクが貼られている記事を読む
- 公式ドキュメントを読みましょう というのはよく聞く話だとおもいます
- ただ、公式ドキュメントはどうもわかりにくい場合があります
- そんなときに自分の理解レベルと同じくらいかやや下方くらいの記事にであうと、「コレだ!」を得たり となります
- そういう記事かどうかの判断基準として私が用いているのが、公式ドキュメントへのリンクがあるか無いかです
-
日本マイクロソフト賞④を受賞した私自身が、記事を書く際に重要視して実践していることです
- これを実践することであなたの記事は、確実にレベルが上がります
- さらにもう一つ言うと、公式ドキュメントがわかりにくいと感じているのであれば、プルリクエストで改善を送ってみることをオススメします
- もう一度いいます。「出る前に負ける事考えるバカいるかよ」です。この心構えで、サッカー日本代表はドイツとスペインに勝ちました。
いまは2022年ですが
今日のLT(Lightning Talks)のタイトルは、
Qiitaアドベントカレンダー2023 完走賞 獲ります ーー 闘魂こめて
来年(2023年)のアドベントカレンダーの準備は開始できる!
来年のことを言うと鬼 に笑われると言います。
もっと積極的に、鬼 といっしょに笑いましょう。
元氣があればなんでもできる!
LTの申し込み時に、タイトルを「Qiitaアドベントカレンダー2023 完走賞 獲ります ーー 闘魂こめて」と間違えて 2023年と書いてしまいました。
訂正を申し出ようかともおもいました。ただ、すでにLT予定に掲載されていたので運営の方にお手間を取らせるわけにはいきませんし、なんだか私らしさがでているのでそのまま2023年のままにしました。
私の氣持ちはすでに「Qiitaアドベントカレンダー2023」を見据えているという無意識の深層心理が表出したとも言えます。
元氣があればなんでもできる!
闘魂
メモ
メモを記しておきます。
- 東洋道徳、西洋芸術(佐久間象山)
- 明治の近代化(四書五経があたりまえによまれていた)
- 志は氣の帥なり(孟子)
- 元氣があればなんでもできる!(アントニオ猪木)
- 闘魂とは克己
- 克己とは闘魂
- 力道山先生が色紙によく「闘魂」の文字を書いていた
- 吉田松陰(山岡荘八)の中にも闘魂
- 稲盛経営12ヶ条 第8条 燃える闘魂
- ドイツ、スペイン撃破は、猪木さん(闘魂)のおかげといっても過言ではない
参考
参考文献を記しておきます。
- 佐久間象山の洋学研究とその教育的展開
- 稲盛経営12ヶ条 第8条 燃える闘魂―経営にはいかなる格闘技にもまさる激しい闘争心が必要―
- アントニオ猪木自伝 猪木寛至
- 最後の闘魂 アントニオ猪木
- 吉田松陰 山岡荘八
- 中国の思想(3) 孟子(改訂版) 今里禎
闘魂Elixirシリーズを連載
世俗派関数型言語2Elixirの入門記事を連載します。
東洋道徳(闘魂)、西洋芸(Elixir)を一日一話形式で楽しめます。
乞うご期待!
闘魂Elixirシリーズは、Elixir Advent Calendar 2022に連載します。
おわりに
Qiitaアドベントカレンダー2022 完走賞を狙っています。
A very mery Christmas
War is over, if you want it.
さいごに
プロレスを通じて、スポーツを通じて、真の世界平和の実現を訴え続けられた、アントニオ猪木さんのご冥福をお祈りします。
アントニオ猪木さんのメッセージから元氣をもらったものとして、それを次代に語り継ぎ、自分自身が「闘魂」を体現するものでありたいとおもいます。
1998年4月4日 東京ドーム アントニオ猪木引退試合 アントニオ猪木 VS ドン・フライ
$\huge{元氣があればなんでもできる!}$