$\huge{元氣ですかーーーーッ!!!}$
$\huge{元氣があればなんでもできる!}$
$\huge{闘魂とは己に打ち克つこと。}$
$\huge{そして闘いを通じて己の魂を磨いていく}$
$\huge{ことだと思います}$
はじめに
アドベントカレンダーは、 ハラショー だ!。
「ハラショー」とは、「ロシア語の形容詞ハローシイ(хороший、「良い、偉大な、仲の良い、可愛らしい、素敵な、(時に皮肉をこめて)結構な」)の中性形呼格。形容詞の中性形は副詞にもなる為、幅広く賞賛を表す感嘆語として用いられる。なお、口語では「了解」「分かった」くらいの意味にも使う。」の意味です。
略すると、アドハラになります。
ハラショー は、私の愛読書、教科書『アントニオ猪木自伝』にも出現します。
東京ドームでのプロレス初興行となる’89格闘衛星☆闘強導夢の準備段階で、ソビエト連邦の選手たちと交渉を重ねていたときの話です。
ここに引用します。
「国家の代表として闘うオリンピックなどと違って、プロレスはレスラー個人の闘いだ。この四本の柱(torifukukaiou註: 「受け身」と「攻撃」、「感性と表現力」「信頼」の四つ)を理解すれば、一万人でも二万人でも、大観衆を自分の手の上に乗せることが出来る。お客さんに感動を与えることが出来る。そのときの満足感というものは、例えようもないほど素晴らしい。ハラショーだ!」
iex> "Elixir" |> String.graphemes() |> Enum.frequencies()
%{"E" => 1, "i" => 2, "l" => 1, "r" => 1, "x" => 1}
Qiita Advent Calendar 2022 Qiita賞個人部門完走賞
Qiita Advent Calendar 2022 Qiita賞個人部門完走賞をいただくことができました。
Qiitaノベルティセットをいただきました。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
ありがとうございます!
ノベルティの内容は、ぬいぐるみと夏のビーチで注目を独り占めしちゃいそうなTシャツと何にでも合いそうなのシールを頂きました。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
ありがとうございます!
アドベントカレンダーはハラショーだ!
— TORIFUKU Kaiou (@torifukukaiou) February 8, 2023
これが本当のアドハラ#Qiita #Qiitaアドカレ #autoracex #闘魂 pic.twitter.com/71gyjOCPfT
完走賞の達成感、満足感というものは、例えようもないほど素晴らしい!
アドベントカレンダーは、ハラショーだ!
完走賞
今年度はQiitaさんが完走賞を新設してくださいました。
私向きの賞レースです。
私はおもいます。
人類はアップデートしたのです。
12月に1人1記事なんとか投稿するペース感から、12月には1人25記事以上投稿することが当たり前の世界へ。
Qiitaさんの「完走賞」には、そういうメッセージが込められていることを私は感じました。
アウトプットは善いとおっしゃられる方がいます。わたしもそうだとおもいます。すぐには効果はでませんが、続けていくことで自分自身のスキルアップを実感する瞬間がきます。
エンジニアと呼ばれる方々がみな全員で一ヶ月間毎日、記事を書き連ねることは、世界文化の進展を加速させることになります。
私は賞なんてなくても2020年、2021年と12月には25記事以上投稿してきました。
私のように何もなくても自分でモチベーションを保てる人がいる一方で、そうではない大半の方へ向けたQiitaさんからの応援、叱咤激励なのだと私は捉えています。
アドベントカレンダー2023でも完走賞を企画していただけるのかどうかは私にはわかりません。
11月くらいに行われるであろう事前イベントを楽しみにしておきます。
急に1ヶ月で25記事を書けるようになるものではないとおもいます。
いまのうちからアウトプットの練習、日々の鍛錬、繰り返し、地道な努力が大切なのだとおもいます。
アントニオ猪木さんは 闘魂 の意味を次のように語られました。
闘魂とは己に打ち克つこと。そして闘いを通じて己の魂を磨いていくこと。
つまり闘魂が意味するものは、将棋の大山康晴永世名人流に言うと、 克己 です。
エンジニアである私たちは、次のように読み替えてみてはいかがでしょうか。
(記事の)投稿とは己のあやふやな理解に打ち克つこと。そして投稿を通じて己の技術を磨いていくこと。
実は、「とうこん(闘魂)」と「とうこう(投稿)」は平仮名で書くとたった一字違いなのです。
ここでおもむろに、私が好きなプログラミング言語Elixirのコードスニペットを書いてみます。
iex> String.starts_with?("アドベントカレンダーはハラショーだ!", "アドベントカレンダー")
true
iex> String.ends_with?("アドベントカレンダーはハラショーだ!", "ハラショーだ!")
true
iex> String.contains?("アドベントカレンダーはハラショーだ!", ~w(Elixir ハラショー))
true
実行結果は、みな「そうだ」「そうだ」「そうだ」とのやんややんやの大合唱です。
良質な技術記事を量産する秘訣
ここまでは 闘魂 にだけ寄せました。
どういうふうに記事を書けばいいのかお困りの方もいるでしょう。
@jnchito さんの記事をご紹介いたします。みなさまご存知のQiitaいいね数1位の方です。
キング・オブ・キングスです。
「良質な技術記事を量産する秘訣」と題された資料を公開してくださっています!
ありがとうございます! ありがとうございます! ありがとうございます!
抜書きします。
これは吉田松陰先生がすすめる読書法です。重要だとおもったところを抜き出して書いておくのです。
- みんなで知見を共有しあって世界を良くしていきたいから
- 情報もらうだけじゃダメだよね。ギブアンドテイクの精神で発信しよう
- 「助かった、ありがとう」の無限連鎖
- めちゃくちゃ調べると自分自身の勉強にもなる
- アウトプットだっていろいろ
- 「3日前の自分」をペルソナにする
- Software Design 2023年3月号「ITエンジニアのスキルアッププログラム」は必見!
動画ショートver
フル版は概要欄をチェック
喜びの声多数
届きました. #Qiita pic.twitter.com/0f6U3Nb4jH
— Susumu Yamazaki (ZACKY) (@zacky1972) February 8, 2023
アドベントカレンダー完走のごほうび、Qiitanが来ました。ありがとうございます🙏 #Qiita #Qiitaアドカレ pic.twitter.com/WQCYdlwYqW
— SUMIDA, Ippei🦑🏹 (@ippey_s) February 8, 2023
届きました!嬉しい!! #Qiitaアドカレ pic.twitter.com/o4FSdhvRwB
— nako@9時間睡眠 (@nako_sleep_9h) February 8, 2023
QiitaからいただいたQiitan(という名前があるらしいw)を、私とオンラインMTGやったことある方はお馴染みのココに鎮座させてみた😝 #Qiitaアドカレ
— piacere (love Elixir, Gravity and VR/AR/Metaverse) (@piacere_ex) February 9, 2023
Tシャツは…私はVRやコスプレで間に合ってるんで、皆さんはAdvent CalendarコラムをLT化する下記イベントで着てきてねー😉https://t.co/6Uxe195PKH pic.twitter.com/ZYLaPXsqdc
アドベントカレンダーはハラショーだ!
— TORIFUKU Kaiou (@torifukukaiou) February 8, 2023
これが本当のアドハラ#Qiita #Qiitaアドカレ #autoracex #闘魂 pic.twitter.com/71gyjOCPfT
闘魂
わたくしは 色紙 Qiita にいつの日か「闘魂」という文字を書くようになりました。それを 自 称して ある人が燃える 闘魂 Elixir と名付け てくれ ました。
記事の闘魂(投稿)とは己 のあやふやな理解 に打ち克つこと。そして 闘い 投稿(闘魂) を通じて己の 魂 技術力 を磨いていくことだとおもいます。
さいごに
この記事では、Qiita Advent Calendar 2022 Qiita賞個人部門完走賞をいただいた感謝の念と、完走賞の私なりの解釈を述べました。
ありがとうございます!
(記事の)投稿とは己のあやふやな理解に打ち克つこと。そして投稿を通じて己の技術を磨いていくこと。
実は、「とうこん(闘魂)」と「とうこう(投稿)」は平仮名で書くとたった一字違いなのです。
闘魂とは、 「己に打ち克つこと。そして闘いを通じて己の魂を磨いていくことである」 との猪木さんの言葉をそのまま胸に刻み込んでいます。
知っているだけで終わらせることなく、実行する、断行する、一歩を踏み出すことを自らの行動で示していきたいとおもいます。
アントニオ猪木さんのメッセージから元氣をもらったものとして、それを次代に語り継ぎ、自分自身が「闘魂」を体現するものでありたいとおもいます。
$\huge{1、2、3 ぁっダァー!}$
$\huge{元氣ですかーーーーッ!!!}$
$\huge{元氣があればなんでもできる!}$
$\huge{1、2、3 ぁっダァー!}$