$\huge{元氣ですかーーーーッ!!!}$
$\huge{元氣があればなんでもできる!}$
$\huge{闘魂とは己に打ち克つこと。}$
$\huge{そして闘いを通じて己の魂を磨いていく}$
$\huge{ことだとおもいます}$
はじめに
闘魂とElixirが出会いました。
闘魂 meets Elixir.です。
Elixir meets 闘魂.でもよいです。
私は @kaizen_nagoya さんに感化されて1月1日から、AdventCalendar2022を書いてきました。
私のアドベントカレンダー一覧は、コチラです。
だれよりも本日の2022/12/25を楽しみにしていると自負しております。
iex> "Elixir" |> String.graphemes() |> Enum.frequencies()
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闘魂Elixirシリーズ
闘魂ElixirシリーズをElixir Advent Calendar 2022に連載しました。
今日が最終回です。
東洋道徳(つまり闘魂)と西洋芸術(Elixir)を一日一話形式でお楽しみいただけるコンテンツです。
まだお楽しみいただけていない方はぜひもくじからご覧になってください。
「東洋道徳、西洋芸術」とは、佐久間象山先生の言葉です。
「芸術」は絵画や音楽ではなくて、現代の感覚からすると「技術」が近いです。ただ私はプログラミングは「芸術」だとおもっています。この件は語りだすと長くなるし、この記事で訴えたいことがぼやけるのでまたの機会に語ることとします。
「東洋道徳、西洋芸術」の話に戻します。
まず人としての道(東洋道徳)を腹深く蔵した上で、西洋の技芸を我が物とせよとのことです。
結局どんな技術もそれをつかう人の倫理観で、薬にもなれば毒にでもなるわけです。当然、人として善い活かし方をせねばならないわけです。
ところで、「西洋芸術 = Elixir」という図式は納得がいく方でも、「東洋道徳 = 闘魂」については、首をかしげる方がいらっしゃるとおもいます。以下、この記事で説明を試みてみます。ただし、私の生育環境、読書ジャンルの偏り、私の思考のクセ、私が世の中を見通せている範囲など私成分が強めですので、万人に納得いただける内容ではないとおもいますし、また私はそこを目指しません。私は私の精神世界の中で平和の楽園を築きたいのです。私と波長がたまたま奇跡的に合い、あなたのほうから近づいてきてくだされば、ともに学んでいきましょう。私からお誘いすることはしません。来る者は拒みませんし、去る者も追いません。私は私の道を行くのみです。
東洋道徳 ーー つまり闘魂
結論から申しますと、「日本の歴史はすなわち闘魂の連鎖である」と私は喝破したのです。
言いたいことはただこれだけです。
コミュニティガイドラインに沿いまして、「みんなが読んでも理解できる記事を書こう」の観点で、読者諸兄への指針を示します。
パナソニックの創業者松下幸之助翁は、 宇宙に存在する森羅万象すべての源 を、 根源さん とおっしゃっていたそうです。
宇宙根源の力は、万物を存在せしめ、それらが生成発展する源泉となるものであります。その力は、自然の理法として、私どもお互いの体内にも脈々として働き、一木一草のなかにまで、生き生きとみちあふれています。私どもは、この偉大な根源の力が宇宙に存在し、それが自然の理法を通じて、万物に生成発展の働きをしていることを会得し、これに深い感謝と祈念のまことをささげなければなりません。その会得と感謝のために、ここに根源の社を設立し、素直な祈念のなかから、人間としての正しい自覚を持ち、それぞれのなすべき道を、力強く歩むことを誓いたいと思います
私には、 闘魂 と同じことを言っているようにおもえました。
「闘魂」とは 己に打ち克つこと。そして闘いを通じて己の魂を磨いていくこと だと猪木さんは、引退セレモニーでおっしゃられています。
「1998年4月4日 東京ドーム アントニオ猪木引退試合 アントニオ猪木 VS ドン・フライ」戦のビデオが公開されています。猪木さんのメッセージを聞きたいかたは、05:40くらいからを再生してみてください。
伝えたいことは、一人ひとりの胸の中に眼目となる言葉を持ちましょう という一点のみです。これが冒頭申した指針です。
すべての苦しみはそのあなたが胸に秘めた眼目がプラスに変えてくれます。
「根源さん」でもよいし、「闘魂」でもよいし、「元氣」、「素直」「感謝」「挑戦」でもよいです。なにでもよいのです。
ポイントは、 あなたがあなた自身でぴったりの言葉をみつけて、自分自身で選ぶ ということです。
私には「闘魂」がしっくりきました。
だからといって「闘魂」をあなたにススメることはしません。あなた自身で見つけてください。ここにもう一つのポイントがあります。自分自身で決めるということです。この部分の説明は、私が百万言を費やすよりも「進撃の巨人」を繰り返しご覧になってください。最高の教材です。
宗教問題の解決
話が飛びますが、この心構えは、今年世間の耳目を集めた宗教問題の解決のヒントになります。
高い壺を買って、あなたのことを知らない誰かに話を聞いてもらう必要などないのです。そういう人はビジネスで聞いてくれているだけなのです。あなたのことを本当に思ってくれる人ほど全部を聞きおわるよりも前に助言をしてしまうものなのです。だから、身内は話を聞いてくれない、わかってくれない、それに引き換え壺を売ってくれたあの人はよく話を聞いてくれる、自分のことを分かってくれている ーー では無いのです。他人に委ねると、悪意のある人につけこまれるだけなのです。自分自身と対話をすればよいのです。瞑想すればよいのです。瞑想というと難しそうに聞こえるかもしれませんが、静かに好きな音楽をきく、ビデオをみる、ひとりで落ち着けば良いのです。慎独です。SNSなんかにいちいちつながらなくて良いのです。TVを消せばいいのです。YouTubeをみなければいいのです。
言葉をさらに足すと、一人ひとりが教祖になるとでも申しますか、信じるものを作りあげればよいのです。さらに言うと、それは自分自身の中にだけでとどめておけばよいのです。そうすると他人に迷惑をかけることもありません。
日本の歴史はすなわち闘魂の連鎖である
「日本の歴史はすなわち闘魂の連鎖である」の図をお示ししておきます。
流行りのAIにくわせるとすごい絵になりそうです。
Elixirでは、そのブームがきているので私も挑戦してみたいとおもいます。また別の記事で書きます。
闘魂 は、猪木さんの師力道山先生がよく色紙に書かれていたそうです。
力道山は死ぬ前、色紙によく「闘魂」という文字を書いた。私はいつも墨をすって、色紙の上を走る筆先を見ていた。その言葉が特に印象に残っていたので、いつの日か私は色紙に「闘魂」と書くようになった。私のキャッチ・フレーズになっている"燃える闘魂"のルーツは力道山なのだ。「闘魂」とは何か。それがわかるまでには長い年月が必要だった。
『アントニオ猪木自伝』より。
私は色紙を頼まれることはありませんので、Qiitaの場をお借りしてインターネットの大地に 闘魂 の文字を刻みつけています。
来年の年賀状には 闘魂 を書くつもりです。
「日本の歴史はすなわち闘魂の連鎖である」に到達するに至るエピソードをもうひとつ紹介します。
私がElixirのコミュニティで、闘魂を連呼し続け、あわせて猪木さんのメッセージを紹介していると、ある人が「闘魂は、道徳の教科書に載せるべきだ」とコメントしてくれました。この言葉で私はすべてがつながりました。分かる人にはわかります。
猪木さん名義の著書
猪木さんのことをもっと知りたくなった方は上記2つの著作をご紹介しておきます。
私が語っていることは種明かしをすると、上記ニ冊からです。
猪木さんがご自身で書かれたわけではないとおもいます。猪木さんの発信されたメッセージをブックライターと呼ばれる職業の人が本に収まるように整理したものだとおもっています。
猪木さんのスケールでは一冊の本なんかに収まるわけがありませんし、別の人が猪木さんの発したメッセージを書き残したという点では四書五経のひとつ「論語」の成立過程と同じです。
「論語」はご存知のように、孔子の言行録を弟子がまとめたものです。他にも「南洲翁遺訓」は、西郷隆盛先生が話した言葉を庄内藩の人がまとめて出版したものです。そういった意味でこれら不朽の名著と肩を並べる日がきっとくると私はおもっています。
それにしてもスーパースターはいついかなるときでもスキがありません。 「いつ何時、誰の挑戦でも受ける。」 です。
おわかりでしょうか? 二冊の著書のURLを貼ったところ、猪木さんの代名詞である「闘魂」とご尊顔の特徴である鋼のアゴが表示されているのです!
これは元サイトのほうの設定によるのでしょうか、Qiitaさんのおかげなのでしょうか、たまたまにせよ、誰かの人意があるにせよ、天意を感じます。猪木さんはとにかく天から見続けられていた人なのだとおもいます。だからこそ湾岸戦争前夜の人質解放を成し遂げられたのです。
闘魂は連鎖する
「1998年4月4日 東京ドーム アントニオ猪木引退試合 アントニオ猪木 VS ドン・フライ」戦後の引退セレモニーを文字起こししておきます。
ビデオでは、05:40くらいからです。
「闘魂は連鎖する」の名文句がでてきます。
古舘伊知郎さん
闘う旅人、アントニオ猪木。
いま相手のいないリングに猪木はたった一人で佇んでいます。
おもえば38年におよぶプロレス人生。旅から旅への連続であり、そして猪木の精神も旅の連続であった。
安住の場所を嫌い、突き進んでは出口を求め、飛び出しては次なる場所に歩を進める。
どん底からの新日旗揚げ、世界王者とのストロングマッチ、大物日本人対決、格闘技世界一決定戦、IWGP、巌流島、人質解放、国会に卍固め、魔性のスリーパー。
決して人生に保険をかけることなく、その刹那、刹那を燃やし尽くせばよいという生き様。
猪木はこのあとの旅はどの方角に舵をとろうというのか。
一人ひとりのいま、ファンの胸には、どんな闘いの情景が映し出されているか。
猪木はすべての人間が内包している闘う魂をリング上で代演する宿命にあった。
我々は猪木が闘いの果てにみせる表情に己自身を投影させてきたのだ。
しかし、この瞬間をもって猪木はリングから姿を消す。
我々はどうやって今後、火を灯していけばいいのか。
物質に恵まれた世紀末、商業主義に踊る世紀末、情報が豊かでとても心が貧しい世の中、一人で闘うことを忘れかけた人々。
もう我々は闘魂に癒やされながら時代の砂漠をさまよってはいられない。
我々は今日をもって猪木から自立しなければいけない。
闘魂のかけらを携え、今度は我々が旅に出る番だ。
闘魂は連鎖する!
1943年2月20日、鶴見に生まれし一人の漢姓名猪木寛至闘魂の火種。
あなたを見続けることができたことを光栄におもいます。
燃える闘魂に感謝。
ありがとう! アントニオ猪木!
猪木さんの活躍がぎゅっと詰まっています。
アントニオ猪木さん
わたしは今、感動と感激そしてすばらしい空間の中に立っています。
心の奥底から湧き上がる、みなさまに対する感謝と熱い思いを止めることができません。
カウントダウンがはじまってからかなりの時間が経ちました。
いよいよ今日がこのガウンの姿が最後となります。
おもえば右も左もわからない一人の青年が力道山の手によってブラジルから連れもどっ、戻されました。
それから38年の月日が流れてしまいました。
最初にこのリングに立ったときは、興奮と緊張で胸が張り裂けんばかりでしたが、今日はこのような大勢のみなさまの前で最後のご挨拶ができるということは、本当に……、熱い思いで言葉になりません。
わたくしは色紙にいつの日か「闘魂」という文字を書くようになりました。それを称してある人が燃える闘魂と名付けてくれました。
闘魂とは己に打ち克つこと。そして闘いを通じて己の魂を磨いていくことだとおもいます。
さいごにわたしからみなさんに、みなさまに、メッセージをおくりたいとおもいます。
人は歩みを止めたときに、そして挑戦を諦めたときに年老いていくのだとおもいます。
この道を行けば
どうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ
ありがとうーーーーッ!!!
実際に聞いてみたい方は、ビデオの05:40くらいから再生してみてください。
「闘魂は連鎖する」を紹介しました。
日本代表のワールドカップ制覇は近い!
余談です。闘魂について、語りたいことが尽きることはありません。
ところで、さきほどの古舘伊知郎さんのアナウンスの中にありましたように、1998年4月4日の猪木さんの引退試合の日をもって、本当に私達が自立していたのであれば、サッカー日本代表は2022年のワールドカップで世界一になっていたようにおもえてなりません。
2022年のワールドカップでは強豪国ドイツ、スペインを撃破しまた。猪木イズム、猪木さんのおかげと言っても過言ではありません。森保監督は、「改めて、勇気というか自信をもらった」と発言されています。
サッカー選手のレベルアップはもちろんのこと、サッカーファンもレベルがあがらないといけないわけです。
ワールドカップ出場が悲願だったときは母性的に温かく見守ることが必要でした。
決勝トーナメントまで行けることは証明されました。あとは世界一のみです。これからは負けて「よくやった」なんて甘いことは言わずに、本当にやる必要はありませんが心の中で生卵をぶつけるような激しい父性的な叱咤激励がファンの側には必要なのです。選手も腐っちゃいけません。その悔しさをバネにするのです。そうして弱小ダイエーホークスは常勝鷹軍団になったのです。
「ああいうふうに怒ってくれるのが本当のファンだ。あの人たちを喜ばせるのが俺たちの仕事なんだ。それができなければプロではない」 (王貞治監督 当時)
生卵を本当にぶつける野蛮な父性というか不正は要りません。
「1、2、3ダー」が誕生した日
余談を続けます。
森保監督が「勇気と自信をもらった」という猪木さんの言葉は、「出る前に負ける事考えるバカいるかよ」です。
この言葉がでたのは、1990年2月10日の東京ドーム大会でのことです。
アントニオ猪木、坂口征二組 vs 橋本真也、蝶野正洋組の対決です。
この試合はプロレス好きな人だけではなく、世間一般的にも有名な事柄のエピソードがたくさんつまっています。
みなさんご存知の「1、2、3ダー!」はこの試合後からはじまったのです。
ポイントを振り返ってみます。
蝶野正洋選手「潰すよ今日はオラ、よくみておけよオラ」
橋本真也選手「時は来た! それだけだ」
アントニオ猪木選手「出る前に負ける事考えるバカいるかよ。 でていけコラ!」
辻よしなりアナウンサー「やはり延髄の前には、この若さ爆発スーパーパワーエリート軍団も太刀打ちできなかったのでありましょうかー?、山本さん」
以下、アントニオ猪木さんの挨拶と「1、2、3ダー!」のやり方を説明するシーンです。
「1、2、3ダー!」が生まれた瞬間です。
わたしが長年
夢であった本当の
プロレスを通じて
スポーツを通じて
世界平和と(を)
必ず実現します!
わたしは、橋本と蝶野、もう今日は立っているのがやっとでした。
本当に強くなりました。
でも、俺たちは命がある、続く限り、闘い抜きます!
ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
それでは約束通り、わたしの勝ったときしかやらないポーズ、最近は力が弱くなりましたが、皆さんの心を一つに一発氣持ちいいやつをやらせてください。
御唱和願います。
1・2・3でダーです。
イーチ
ニィー
サン
アッ
$\huge{ダーッ!}$
完走賞
今年2022年のQiitaアドベントカレンダーには、完走賞が設けられました。
私向きの賞レースです。25記事投稿しきりました。ただ、「※あからさまな記事数稼ぎなどを防ぐため、運営による内容確認・審査をした上で表彰いたします」と選定基準が示されておりますので、私は選から漏れても不服なぞ申しません。Qiitaという場を提供していただいていることに感謝です。「ありがとうーーーーッ!!!」です。
私は佐久間象山先生がおっしゃる「東洋道徳、西洋芸術」の順番をそのまま守ることが日本で暮らす人に合っているとおもっています。
ですから闘魂を眼目にして東洋道徳を語ってみました。しかしながらこの姿勢や内容が、「コミュニティガイドライン」に反しているとコミュニティやQiitaさんに判断されるのであれば、そのまま受け入れます。レフェリーの裁定には絶対に従います。クリーンファイトを信条にしています。
私の話はこのくらいにしておきます。
せっかくですので、Elixirコミュニティに完走賞の話をちょいちょいしました。
そうすると、Elixir Advent Calendar 2022では、2022-12-24 11:00:09時点で、7名がノミネートしています。
刻々と変化しますので、自動更新記事にてカウントしています。
私はおもいます。
人類はアップデートしたのです。
12月に1人1記事なんとか投稿するペース感から、12月には1人25記事以上投稿することが当たり前の世界へ。
Qiitaさんの「完走賞」創設には、そういうメッセージが込められていることを私は感じました。
アウトプットは善いとおっしゃられる方がいます。わたしもそうだとおもいます。すぐには効果はでませんが、続けていくことでスキルアップを実感する瞬間がきます。エンジニアと呼ばれる方々がみな全員で一ヶ月間毎日、記事を書き連ねることは、世界文化の進展を加速させることになります。
私は賞なんてなくとも2020年、2021年と12月には25記事以上投稿してきました。
私のように何もなくても自分でモチベーションを保てる人がいる一方で、そうではない大半の方へ向けたQiitaさんからの応援、叱咤激励なのだと私は捉えています。
話を将棋の話題に飛ばします。
真剣師という賭け将棋の世界からプロ棋士に転向した花村元司先生という創作の世界のような方がいらっしゃいました。その著書に「ひっかけ将棋入門」という本があります。タイトルも表紙もアレですが、最初の出だしが驚き! です。なんと賭け将棋をすすめているのです。最初に読んだときは仰天しましたが最近、なんとなくその意味がわかりました。将棋が弱い人、強くなりたいと言っている人に圧倒的に欠けているものは、勝ちたいという勝利への執念です。その執念があれば上達法はいくらでもあります。だけれどもこれが無いために、勝ちきれない、強くなれないのです。弱い心を支える代替として「昼休みにカレーライス、コーヒー一杯を賭ける」のはどうですか、というわけです。闘魂、克己を精神だけではうまく発揮できない人に、自身で鼻先に人参をぶら下げさせるわけです。つまりいまの将棋界で一番の負けず嫌いでハートが強いのが、藤井聡太五冠というわけです。
猪木さん流に言うと、「俺たちは命がある、続く限り、闘い抜きます!」です。
「12月には1人25記事以上投稿することが当たり前の世界」はもう目の前にきています。
私は「1日1記事、2記事投稿、3記事投稿」ということを目標に掲げたいとおもいます。
私の前にはすでに先人がいらっしゃいます。
@kaizen_nagoya さんという目標がいらっしゃいます。
今日2022-12-25をもって、アドベントカレンダー2022は終わりを告げますが、また明日2022-12-26からはアドベントカレンダー2023が始まるのです。
終わりは始まりなのです。
アドハラ!?
完走賞を目指していませんか!!! ということをElixirコミュニティにすすめました。
人によっては、アドハラと感じた人もいらっしゃったかもしれません。ここでお詫びを申し上げます。
アドハラとは、アドベントカレンダーを25記事以上書くことを強要する行為(厚意?)です。
受け取り手が嫌だとおもったらハラスメントです。
Eウイルスを撒き散らす
ただ私の場合は、幸い、Elixirコミュニティにいる人は大人だからか、好意的にとらえていただけました。
私からの発信でしたので「闘魂の連鎖」だと言ってくださる方もいました。
一方でウイルスだとも言われました。ただ良性の良いウイルス、いいウイルス、Eウイルス、Elixirウイルスとのことでした。
根源の闘魂
|> いろいろ省略(歴史)
|> 力道山の闘魂
|> アントニオ猪木の闘魂
|> 闘魂の連鎖
|> ウイルス
|> 良いウイルス
|> いいウイルス
|> Eウイルス
|> Elixirウイルス
|> 完走賞
遂には、完走賞に至るわけです。
上記のようにデータ変換していったのです。お後がよろしいようで。
投稿(闘魂)する
「記事を闘魂する」とおっしゃるようになった方がいました。
私ははじめ何のことだかわかりませんでした。私は、闘魂を連呼していましたが、「記事を闘魂する」とはなにだろう? とおもっていました。
わかりました!
私の中で今年の流行語大賞です。
とうこう(投稿)
とうこん(闘魂)
わかりますかね、音が一字違いなのですね。
文字で書くと違和感がありますけど、これからはLTなど話し言葉では、シレッと「記事を闘魂する」と言おうとおもいます。
繰り返しますが、私は色紙をたのまれることはありませんので、闘魂を発信する場を自分で作るしかないのです。
- 技術記事
- 年賀状
- LT (投稿を闘魂と読み替える)
この他にも様々な場で 闘魂 を発信していこうとおもいます。
スポーツ平和党
スポーツ平和党の幻のポスターです。『アントニオ猪木自伝』の記述内容から平成のゴッホ山内修がかいてみました。
私が考えたポスターは、大きな樹が一本立っていて、その下に子連れの猪が歩いているという図案だった。これは結局、猪木個人をイメージさせるという理由で没になってしまったが。
いまここに現出させました!
道
さいごにわたしからみなさんに、みなさまに、メッセージをおくりたいとおもいます。
人は歩みを止めたときに、そして挑戦を諦めたときに年老いていくのだとおもいます。
この道を行けば
どうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ
ありがとうーーーーッ!!!
解説
私の解説など野暮でしかありません。なぜ私の解説ではダメなのかというと、私には猪木さんに比肩しうる何の実績もいまは無いからです。いまはありませんが、将来に渡って無いとは言っていません。
百の言葉よりも、「1998年4月4日 東京ドーム アントニオ猪木引退試合 アントニオ猪木 VS ドン・フライ」戦後の引退セレモニーをご覧になってください。
ビデオの05:40くらいからです。猪木さんの言葉を直接聞いてみてください。
野暮ですが続けます。
「道」というのは、志です。当世風に言えば夢、ビジョン、おおいなる目的、最終ゴールのことです。
もっと身近な話題にしてみて、目的達成のための小さなステップ、つまり目標と置き換えてもよいです。
まず踏み出してみる、やってみる、実行を続ける ーー そしてようやく勝利の果実を掴めるのです。
最後の「ありがとうーーーーッ!!!」もポイントです。猪木さんは礼儀正しい人であったというエピソードがたくさんあります。
- 丁寧に写真撮影に応じた相手が実はカバン会社の社長で、新日本プロレス立ち上げのときに資金を出してくれた
- 新幹線のグリーン車で少年ファンが勝手におしかけてきたときにグリーン車では迷惑がかかるからと移動をしてサインに応じた、それをみていた会社の社長が感動してCM出演が決まった
ファンへの感謝が自然と出てくる猪木さんだからこそスーパースターで居続けるられたし、ファンに支持されたのでしょう。
「人は歩みを止めたときに、そして挑戦を諦めたときに年老いていくのだとおもいます。」この部分は、サミュエル・ウルマンの「青春」という詩と相通じるものがあります。
「道」の詩全体は、一休禅師の詩だと「アントニオ猪木自伝」では紹介されています。そうではなく清沢哲夫さんという方の詩だという説があります。
出どころはともかく、アントニオ猪木さんというスーパースターが語ったからこそ言葉が輝きを放ったのです。
さいごに
闘魂Elixirシリーズもいよいよ終わりの時間が近づいて参りました。
この記事のまとめを示します。
- 日本の歴史はすなわち闘魂の連鎖である
- 「闘魂」とは 己に打ち克つこと、そして闘いを通じて己の魂を磨いていくこと
- 一人ひとりが自分を支える眼目(自分で作った宗教)を持つと善い(松下幸之助翁は「根源さん」、私は「闘魂」)
- アドベントカレンダー2022は本日2022-12-25でおわりますが、アドベントカレンダー2023はまた明日2022-12-26から始まる
- ただし、アドハラには注意
- 闘魂は連鎖する
プロレスを通じて、スポーツを通じて、真の世界平和の実現を訴え続けられた、アントニオ猪木さんのご冥福をお祈りします。
闘魂の意味は、 「己に打ち克つこと、そして闘いを通じて己の魂を磨いていくことである」 との猪木さんの言葉をそのまま胸に刻み込んでいます。
知っているだけで終わらせることなく、実行する、断行する、一歩を踏み出すことを自らの行動で示していきたいとおもいます。
アントニオ猪木さんのメッセージから元氣をもらったものとして、それを次代に語り継ぎ、自分自身が「闘魂」を体現するものでありたいとおもいます。
$\huge{1、2、3 ぁっダー!}$
Elixir Advent Calendar 3の25日目、毎度お馴染み @torifukukaiou さんで、「闘魂Elixirは終わらない 明日からはAdvent Calendar 2023がはじまる」!?!?🤔https://t.co/p5iIZwCQD6
— piacere (love Elixir, Gravity and VR/AR/Metaverse) (@piacere_ex) December 29, 2022
Advent Calendar 2022は12/25に終わったけど、12/26からはAdvent Calendar 2023が始まる…私に闘魂は無いかも…😅 pic.twitter.com/eb8Jx76DWo
$\huge{元氣ですかーーーーッ!!!}$
$\huge{元氣があればなんでもできる!}$
$\huge{1、2、3 ぁっダー!}$