この記事は、木更津高専 Advent Calender 2023 7日目の記事です。
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「先生!研究が!一生終わりません!!」
こんにちは、絶賛地獄を見ているとれいすです。
今年、とある短中期研究に採択されました。
時期的には現在70%くらいの段階ですが、多分私だけ進捗が35%くらいです。
しかも、応募時に出した資料はほぼ改変した研究が進んでいます…
なぜでしょうか、原因を一緒に見ていきましょう。
原因1. 着手時期が遅れた
思えば、採択決定後、1ヶ月ちょいしてから研究に着手しています。
試験期間に採択が決まり、そこから2週間くらいして試験が終わり、確実に1人だとモチベが保てないため、周りを巻き込むのに2週間…
当たり前のように1ヶ月着手遅延していますが、普通にしわ寄せが来ています。
当時の私を許しません。
原因2. 仕事などが重なりまくった
作業に集中しやすい夏休みですが、1ヶ月程度は本当に地獄みたいに仕事していました。
自分でも信じられないくらい仕事しました。
インターンとか、仕事とか、あと仕事とか仕事とか仕事とか…
余力が残らず、研究に初めて向き合ったのは9月の2週目とかだったと思います。
原因3. 理論が崩壊していた
審査資料には、ほぼ実現できない理論をつらつらと書いていました。
背景こそ伏せますが、軽い調査のみで実現できると思いこんで書いていたのが原因です。
電気系に強い友人を本研究に巻き込んだときに初めて判明したので、1人で進めようとしたら本当に進捗が終わっていたと思います。
友人には感謝。
原因4. 適度な休息を取っていなかった
土日祝返上で毎日学校に通い、研究を進めていましたが、数週間して本気で進捗が生まれなくなる日が出てきました。
私自身やる気はあるんですが、気が散ることが増えて、進捗がほんっとーに全く出ないんです。
ということで、「明日は休んでみたらいいと思うぜ~」という指導教員の提案もあり、デジタルデトックスも兼ねて1日スマホも触らず外でのんびりしていました。
翌日からすごい集中できました。休憩って大事。
ちなみにこの前も風邪でダウンしましたが、丸2日寝たあと、風邪気味で研究したときのほうが頭が回って進捗が出ました。
休憩ってほんと大事。
原因5. 立てた計画が全部頓挫した
これまでの総括でもありますが、もうそのままです。
計画立てる能力こそ正義です。
原因6. 時間の流れが早すぎる
じっとノーパソに文字を打っているだけなので、相対性理論的に私の時間の流れが早いみたいです。
光速に耐えるノーパソ募集してます。
Conclusion
ちゃんと 中身を 詰めて 計画的に 楽しく 研究 しよう!
おわり