サーバ側のファイルのちょっとした編集であれば vim を使うのが楽ですけど、複数のソースファイルを数百行単位で修正する場合は IDE や専用エディタがあった方が閲覧性が高く補完も利くので便利ですよね。ということで win-sshfs を使うと ssh 経由でサーバ側のディレクトリを Windows 環境の任意のドライブにマウントしてくれます。
2012 年から更新されていないようですが大丈夫なんですかね ^^;
FUSE を使うので先に Dokan を入れておかないと環境チェックに引っかかります。
起動します。ssh の接続設定を行い適当なドライブを指定して mount します。
ででーん、表示されました!
下のレイヤーではオープンや書き込み時に sftp でファイル転送を行っているだけなので flock() とかどうなるんだろうという気はしますが。それにしても Atom などのエディタで直接開けるのは便利ですね。