#画面の作り方の違い
作成するとき迷ったので,皆さんの意見を聞きたいです...
##1つのActivityに1つのXML
画面の遷移はIntent
を利用して別Activityに移動しレイアウトXMLを設定することで表現する形式.
メリット
- Activityを部品化
デメリット
- Activityの乱立
- Activity間の情報共有の難しさ
##1つのActivityに複数のXML
画面の遷移はsetContentView(R.layout.~)
を利用して同一のActivityで各画面のレイアウトXMLを設定する形式.
メリット
- 各画面のレイアウトXMLとActivityだけというシンプルな構成
デメリット
- Activityがコントローラとなり全ての画面の操作が必要.複雑になる?
##1つのActivityに1つのFragment
画面の遷移はIntent
を利用して別Activityに移動しFragmentを設定することで表現する形式.
メリット
- Fragmentを部品化
デメリット
- Activityの存在意義?
##1つのActivityに複数のFragment
画面の遷移はFragmentTransaction
を利用して,同一のActivity内でFragmentを切り替えることで表現する形式.
メリット
- Fragmentを部品化
- Activityに情報を持たせることで情報の共有が楽
デメリット
- Activityがちょっと複雑化?
#その前に
Fragmentを使うのは主流?なのでしょうか?
Androidアプリに関して根本的なことろは勉強していなかったので,どなたかご教授いただけたら嬉しいです.
自分がサークルで作成したアプリはTabHostを実現したかったのですが,ActivityGroupが非推奨ということもあり,迷った挙句TabWigetが押されたらFragmentを切り替えるようにして作成しました.先ほどの1つのActivityに複数のFragmentといったところでしょうか.
実際はどのように作成されている方が多いのでしょうか?